いま話題のXERF(ザーフ)について、その効果も含めて詳しく記載していきますので、たるみが気になっている方は最後までじっくり読んでみてください。
できる限り内容はわかりやすく、かみ砕いて書いてあります
「ザーフって痛い?」
「ダウンタイムはある?」
「デンシティ、オリジオ、ボルニューマと何が違う?」
「どの高周波治療を選べばいい?」
たるみ治療は気になるけれど、治療を受ける前にこのような疑問を持つ方は多いと思います。下記にある程度流通しているたるみ高周波機器はXERF(ザーフ)、DENSITY(デンシティ)、OLIGIO(オリジオ)、VOLNEWMER(ボルニューマ)です。
いずれも高周波(RF)の熱を利用して、皮膚や皮下組織を引き締める治療器です。
どれも優れた機器ですが、同じ「RF治療」だからといって、熱の入り方まで同じではありません。
当院がXERFを評価している大きな理由は、単純に「出力が強いから」ではありません。
XERFには、
6.78MHzと2MHzという2種類の周波数
があり、さらに、
浅層・中間層・深層という3段階の深度設定
を組み合わせることができます。
加えて、実は顔用のE60チップは2×3cm、約6cm²と比較的大きく、クライオジェン冷却、インピーダンスフィードバック、10段階の強度調整を組み合わせられます。少し難しく感じるかもしれません。
後述しますが、このチップの大きさが非常に効果を変えるポイントでもあります。
つまりXERFの魅力は、
「強い熱を入れられる」ことではなく、「どの深さに、どのように熱を入れるかを細かく設計できること」
にあります。
当院では、この自由度を生かし、医師が骨格・脂肪量・皮膚の厚みを診察したうえで、看護師と連携して一人ひとり異なるデザイン照射を行っています。
そもそもザーフとは?高周波RF治療の仕組み
XERFは「モノポーラRF」と呼ばれる高周波治療器です。
RFはRadiofrequencyの略で、高周波と呼ばれます。
高周波の電気エネルギーで熱が発生し、この熱によってコラーゲン線維を収縮させ、その後のコラーゲンやエラスチンの再構築を促すことで、肌のハリやフェイスラインの引き締めを目指します。
つまり、高周波によるたるみ治療は、レーザー治療とは大きく異なり、
「皮膚を外から焼く治療」ではなく、皮膚表面を守りながら内部に熱を発生させる治療
ということですね。
RFはどうやって皮膚の中を温める?ジュール熱と誘電加熱
ここは少し専門的ですが、XERFの特徴を理解するうえで重要です。
単純に熱が入るといってもどうやって熱が入るのか、どこに熱がはいるのか、非常に計算された作りになっているんです。
ジュール熱とは?
皮膚や脂肪には水分や電解質が含まれていますよね。
そこへ高周波電流が流れると、組織は電気に対して抵抗します。
その抵抗によって電気エネルギーが熱へ変わるんです。
これをジュール熱=抵抗加熱と呼びます。
XERFを含むモノポーラRFでは、この抵抗加熱が基本的な発熱機序です。
例えば、人がたくさんいる場所を無理に通り抜けようとすると摩擦が生じるように、電流が組織の抵抗を受けることで熱が発生します。
誘電加熱とは?
もうひとつ、XERFでは誘電加熱という方法でも熱が入ります。
組織には水分子や電荷を持った物質があります。高周波電流が流れると、電場がコロコロ変わるので、それが摩擦になって熱が発生します。
難しく見えますが、大切なのは、
同じエネルギーを照射しても、周波数や電極の大きさによって「どこが温まるか」が変わる
ということです。
ザーフでたるみが改善するメカニズム
ザーフの効果には、大きく分けて「その場で起こる変化」と「その後に起こる変化」があります。
① 熱によるコラーゲン線維の収縮
コラーゲン線維に適切な熱が加わると、その構造が変化して収縮します。
そのため、施術直後から肌のハリやフェイスラインの引き締まりを感じる方もいます。
② コラーゲン・エラスチンの再構築
さらに重要なのが、その後の変化です。
熱刺激を受けた組織では修復反応が起こり、数週間から数か月をかけてコラーゲンやエラスチンが再構築されます。
XERFを用いた組織学的研究でも、真皮だけでなく皮下の線維性隔壁にコラーゲン・エラスチンの変化が確認されています。
そのためザーフは、
「照射した瞬間だけ引き締める治療」ではなく、その後時間をかけて組織を作り直していく治療
でもあります。
XERF最大の特徴は「6.78MHz+2MHz」
オリジオやボルニューマをはじめ、多くのモノポーラRF治療器では6.78MHzが使用されています。オリジオの公式仕様は6.78MHz、ボルニューマも6.78MHzです。
XERFはこれに加えて、
2MHz
を使用できます。
2025年のXERF研究では、コンピューター解析と動物組織を使って6.78MHzと2MHzの熱分布を調べています。
簡単に整理すると、
| XERFの周波数 | 熱分布の特徴 |
|---|---|
| 6.78MHz | 比較的局所的な加熱。線維性隔壁などにも熱が分布 |
| 2MHz | より広く深い方向へ熱を分布させやすい |
| 6.78+2MHz | 真皮から皮下まで立体的な加熱を狙える |
これがXERFの大きな差別化ポイントです。
チップが大きいこともXERFの特徴
もう一つ、あまり知られていませんがとっても重要なのが電極の大きさです。
XERFのE60チップは2×3cm、約6cm²です。基礎研究でも、このE60が使用されています。
一方、代表的な顔用チップは、
| 機器 | 代表的な顔用チップ |
|---|---|
| XERF E60 | 約6cm² |
| DENSITY Face / Alpha | 4cm² |
| OLIGIO Face | 4cm² |
| VOLNEWMER V tip | 4cm² |
となっています。DENSITY(デンシティ)とOLIGIO(オリジオ)の公式仕様では2×2cm=4cm²、VOLNEWMER V tipも4cm²です。
なぜ大きな電極が重要なのか?
モノポーラRFでは、ハンドピース側の電極から身体に貼った対極板へ向かって電流が流れます。
電極が小さいと、皮膚の深い部分に電気力線が届かないんです。
一方、電極面積を大きくすると電流が広い面から組織へ入るため、表層だけに集中するのではなく、電場をより広く、真っすぐ深部方向へ形成しやすい設計になります。
ただし、厳密には、チップが大きいだけで深達度が決まるわけではありません。
実際の熱分布は、
電極面積 × 周波数 × 出力 × 通電時間 × 冷却 × 組織厚
の組み合わせで決まります。ちょっと難しそうですが、XERFでは、
大きめの6cm²電極+2MHz+深度モード+冷却
という複数の要素を組み合わせられることがポイントになります。
他の機械よりもしっかり深くまで入ってくれるのがわかりますでしょうか。
XERFのShallow・Middle・Deepとは?
XERFには3段階の深度設定があります。
メーカー仕様でも、3つのdepth settingと10段階のintensity levelを患者ごとに組み合わせられることが特徴とされています。
| モード | 主な目的 | 当院で考える使用例 |
|---|---|---|
| Shallow | 浅い層を中心に加熱 | 肌のハリ、小じわ、皮膚のあまり |
| Middle | 浅層〜中間層を加熱 | 下垂した脂肪の引き上げ |
| Deep | 2MHzを組み合わせ深部まで加熱 | 引き締めたい脂肪層、引き上げ |
すべての場所をDeepで治療すれば良いわけではありません。
例えば、頬の中央はボリュームを残したいのに、フェイスラインにはしっかり熱を入れたい。同じ顔の中でも治療目的は違います。
また、照射方法も工夫しており、チップをムービング照射、スタンプ照射、タッチング照射…様々な照射方法を脂肪のつき方や下垂の度合いをみながらすべて個別に設計していきます。
冷却は「痛みを減らすため」だけではない
高周波治療では冷却機能がよく紹介されます。
一般には、
「熱い治療だから冷やして痛みを減らす」
と思われています。
もちろん、それも重要な役割です。
しかし、冷却にはもう一つ重要な意味があります。
「熱を入れる深さ」を変えることです。
逆熱勾配という考え方
モノポーラRFでは、皮膚表面を冷却しながら内部を加熱すると、
表皮は比較的低温
真皮・皮下組織はより高温
という温度分布を作ることができます。
これを「reverse thermal gradient(逆熱勾配)」と呼びます。
つまり、高周波における冷却システムは、むやみに痛みに応じて変えるものではないんです。
「熱を入れる深さを考えて冷却の強さを設定する」
ここが実はとっても大切なポイントです。
RFごとに冷却方法が違う
| 機器 | 主な冷却方法 | |
|---|---|---|
| XERF | クライオジェン冷却 | |
| DENSITY | ガス冷却・5段階調整 | |
| OLIGIO | ガス冷却 | |
| VOLNEWMER | 連続水冷 |
クライオジェン冷却ってあまり聞きなれないですよね。
皮膚表面に冷却用の液体を一瞬だけ噴霧し、その気化熱で皮膚を急速に冷やす方法です。
これ、実は非常に有効で、一瞬で非常に効くので細かい調整がしやすいんです。
ずっと一定に冷やす方法は、逆に細かい調整が難しいのが難点。
XERFでは、肌の電気の流れやすさ(インピーダンス)を毎回リアルタイムで確認しながらエネルギーを管理します(これってすごいことです)。
さらにWave Fit技術によって、1回の照射を複数の細かなサブパルスに分け、それぞれのエネルギー量やタイミングを都度細かく制御します。同時にそのサブパルスに準じてこのクライオジェン冷却を組み合わせ、肌表面の温度上昇を抑えながら内部へ熱を届ける設計になっています。
さらに、肌の表面温度も毎回チェックしており、熱くなりすぎた場合には自動で高周波が止まる安全機能も備わっています。
当院では冷却も「深達度を考えて」調整します
当院では、XERFの冷却を単なる痛み対策とは考えていません。
皮膚が薄い場所なのか。
脂肪が厚い場所なのか。
Shallowで真皮を中心に温めたいのか。
Deepでより深い層への加熱を重視したいのか。
当院では、冷却も治療パラメータの一つとして扱っています。
ザーフで頬がこける?脂肪は減らない?
たるみ治療を受ける方から、
「頬がこけませんか?」
という質問をよくいただきます。
2026年のヒト研究では、XERF施術後に3D画像で顔のボリューム分布を評価し、外側へのボリューム再分布と内側のボリューム減少が観察されました。しわ、肌の均一性、毛穴、皮脂にも改善が確認されています。
つまり、肌質もよくしつつ、脂肪のリポジショニングが図れるのでは?といった研究なんですよね。頬のコケが逆にうまってくれる経験は当院でも実は多いです。
ただし、
「XERFなら絶対に頬がこけない」
わけではないです。やはり脂肪層の圧縮効果はあるはずですので、照射方法は非常に厳密に設計していく必要があります。
ザーフ・デンシティ・オリジオ・ボルニューマを比較
どの機器にも優れた点があります。
重要なのは、「どれが一番強いか」ではなく、「熱をどう作る機器なのか」を理解することです。
| XERF | DENSITY | OLIGIO | VOLNEWMER | |
|---|---|---|---|---|
| RF方式 | モノポーラ | モノ+バイポーラ | モノポーラ | モノポーラ |
| 周波数 | 6.78+2MHz | 6.78MHz | 6.78MHz | 6.78MHz |
| 顔用主チップ | 約6cm² | 4cm² | 4cm² | 4cm² |
| 大きな特徴 | デュアル周波数 | モノ+バイポーラ | 単一周波数MRF | 連続水冷 |
| 冷却 | クライオジェン | ガス | ガス | 水冷 |
| 肌質 | 非常に得意◎ | 得意 (新チップが出たのでこれから期待はもてるかも?(2026.11)) |
〇 | 〇 |
| 脂肪の下垂 | 得意◎ | 得意 | 得意 | 得意 |
| 脂肪の引き締め | 得意◎ | △ | △ | △ |
DENSITYは6.78MHzでモノポーラとバイポーラを使用でき、顔用チップは4cm²、5段階のガス冷却を備えます。
OLIGIOは6.78MHzモノポーラRFで、顔用4cm²チップ、インピーダンス測定、温度・圧力センサー、ガス冷却を備えています。
VOLNEWMERは6.78MHzモノポーラRFで、4cm²のV tipと連続水冷が特徴です。
オジスキンがXERFを導入した理由
ここまで読むと、
「結局どのRFでも同じでは?」
と思うかもしれません。
そうではありません。
当院がXERFを評価している最大の理由は、治療設計の自由度です。
XERFは3段階の深度と10段階の強度を持ち、リアルタイムのインピーダンスフィードバックも備えています。
そして何より、
2MHz+6.78MHzという異なる周波数で熱分布を変えられる
という点は、オリジオやボルニューマなど従来のRFにはない特徴です。
ザーフは「たるみ」だけでなく肌質にも
XERFの魅力は、フェイスラインを引き締めるだけではありません。
2026年に報告された16名の臨床研究では、1回のXERF治療後、3D画像で顔のボリューム変化が確認されました。
さらに3か月後には、
しわ、肌の均一性、毛穴、皮脂
が有意に改善しました。
顔のたるみだけなら、ほかにもさまざまな治療があります。
しかし、
「フェイスラインも引き締めたい。でも、肌そのものもきれいにしたい」
という方には、XERFは非常に魅力的な治療だと考えています。
ザーフって痛い?
XERFは針を刺す痛みではなく、
「肌の奥が熱くなる感覚」
が中心です。
2026年の臨床研究では、平均疼痛VASは4.31±1.71でした。つまり、耐えられるくらいです。重篤な安全性上の問題は認められませんでした。
特に、Wave FitパルスとIntegrated Cryogen Deliveryというシステムで、表面温度をコントロールしてくれているので安心して受けることができる治療かと思います。
当院ではさらに、熱さや不安が強い方には笑気麻酔も選択できます。
ただし、痛みを完全になくして無理に高出力で照射することを目的とはしていません。
患者様が感じる熱さも、安全に照射するための重要な情報だからです。
ザーフにダウンタイムはある?
XERFは針やメスを使用しない非侵襲的治療です。
2026年の臨床研究でも有害事象は軽度かつ一過性で、高い患者満足度が報告されています。16名全員が1か月・3か月時点で「再び治療を受けたい」「他人にも勧めたい」と回答しました。
ただし、侵襲が少ないとはいえもちろんリスクもあります。
【リスク】
| 起こりうる症状 | 内容 |
|---|---|
| 赤み | 直後数時間 |
| 熱感・ほてり | 施術直後に出る場合あり |
| むくみ | 軽度に出ることあり |
| 圧痛 | 押した際に感じる場合あり |
| 乾燥 | 一時的に感じることあり |
| 水疱・熱傷 | まれ 起こったとしてもきれいに治癒することがほとんど |
| 色素沈着 | 熱傷などに伴いまれに一時的に起こりうる |
ザーフは何ショット受ければ効果が出る?
ザーフを検討するとき、
「何ショットですか?」
と聞く方もいらっしゃるんですが、600ショットなら300ショットの2倍効くというものではありません。
XERFの基礎研究でも、熱分布は周波数、出力、パルス構成、皮下脂肪厚などによって変化しています。
出力レベル1の600ショットと出力レベル10の600ショットの効果はもちろん異なります。
また、同じ1ショットでも高周波機器は個人差が大きく、1ショットあたり50Jしか入らない方もいれば200Jほどまで入る方もいます。
ショット数だけを基準にで同じ効果を出すのは難しいのがわかると思います。
ただし、熱さがつらく、出力を下げたい方もいます。
当院では、総エネルギー量を目安に照射しているので出力を下げる場合でも、その分ショット数を増やして照射をしていきます。
ボルニューマの臨床報告でも、熱さが強い場合にはエネルギーを下げ、必要に応じて照射数を増やす方法が記載されています。
単純にショット数だけで効果は判断できないんです。
当院は「何ショット打つか」より「どのように熱を入れるか」を重視します
当院では、ショット数だけを治療の基準にはしていません。
骨格、脂肪量、皮膚の厚み、皮膚の余剰、左右差、脂肪の下垂幅、SMASという筋膜のゆるみ、をそれぞれ診察します。
そのうえで、
この部分はしっかり引き締める。
この部分はボリュームを残す。
ここは深部より肌質を重視する。
という治療設計を作ります。
そして医師と看護師がそのデザインを共有したうえで、
周波数 × 深度 × 出力 × 冷却 × 照射回数
を調整します。
熱さが強い方には、無理に高出力を続けるのではなく、出力を調整しながら必要に応じて照射回数を増やし、徐々に熱を蓄積させます。
「規定のショット数を打って終了」ではなく、
その方の顔に必要な熱を、必要な場所へ届ける。
これが当院のXERF治療です。
VECTRAでザーフの効果を施術前後で比較
たるみ治療の変化は、毎日鏡を見ていると意外と気づきにくいものです。
さらに通常の写真では、光、距離、角度が違うだけでフェイスラインの見え方が変わります。
そこで当院では必要に応じて3D画像解析装置VECTRAを使用して施術前後で比較します。
XERFの2026年の研究でも3D stereophotogrammetryを使用して客観評価が行われ、施術後のボリューム分布の変化が確認されています。
「なんとなく引き締まった気がする」
だけではなく、画像を見ながら一緒に評価できることを大切にしています。
そして、実はXERFはハイフとの組み合わせが非常に有効で、同日に施術することでさらに素晴らしい結果を出すことができます。これについてはまた後日コラムにアップしようと思います。
症例写真
【症例① ベクトラ3D比較】
施術前 → 施術後1か月

[VECTRA画像]
肌質が改善しているのがまず目につくかもしれません。
ただし、ほうれい線横の脂肪量が圧縮され、マリオネットラインもすっきりしています。
また、ゴルゴラインが目立ちにくくなり頬のコケも緩和されているのがわかるかと思います。
施術名:XERF(ザーフ)
施術回数:1回
撮影時期:施術前/施術後1か月
主なリスク:赤み、熱感、腫れ、むくみ、圧痛、水疱、熱傷、色素沈着など
※治療効果・経過には個人差があります。
どんな人にザーフがおすすめ?
・フェイスラインのもたつきを自然に改善したい
・口横やあご下が気になる
・肌のハリや弾力も同時に改善したい
・たるみだけでなく毛穴や小じわもケアしたい
・針や糸を使う治療には抵抗がある
・HIFUの響くような痛みが苦手
・ダウンタイムをできるだけ少なくしたい
・ショット数だけでなく、顔に合わせて照射してほしい
・大宮・埼玉でザーフを受けられるクリニックを探している
特に、
「たるみも肌質も、どちらか一方ではなく両方きれいにしたい」
という方に、XERFはおすすめしたい治療です。
まとめ|XERFを選ぶ理由は「熱をデザインできること」
高周波治療は、
「どの機械が一番強いか」
だけで選ぶものではありません。
デンシティにはモノポーラ+バイポーラという特徴があります。
ボルニューマには優れた連続水冷システムがあります。
オリジオも長く使用されている6.78MHzモノポーラRFとして優れた機器です。
そのうえで、当院がXERFを評価している理由は、
6.78MHz+2MHz
Shallow・Middle・Deep
比較的大きな6cm²のE60チップ
クライオジェン冷却
インピーダンスフィードバック
という複数の要素を組み合わせられることです。
XERFは、照射方法も自由度が高いため、決める部分やデザインは難しいが、そのぶん治療設定に反映しやすいところが大きな魅力です。
逆にせっかく自由度が高い機械でもすべて同じ設定で照射してしまえば、その特徴を十分に生かすことはできません。
機械を選ぶだけではなく、その機械をどう使うか。
そこまで含めて、当院のザーフ治療だと考えています。
大宮・埼玉で高周波によるたるみ治療を検討されている方、たるみと肌質を同時にケアしたい方は、ご自身の顔にどのような治療設計が合っているのか、まずは診察でご相談ください。
ザーフの照射方法や料金については、 ザーフ(XERF)の施術案内 もあわせてご覧ください。
参考文献
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Hong J, et al. Efficacy of dual-frequency noninvasive monopolar radiofrequency in skin tightening: Histological evidence. Skin Res Technol. 2024;30.
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Comparative Analysis on the Efficacy of Monopolar Radiofrequency With Continuous Water Cooling and Conventional Cryogen Spray Cooling in Facial Rejuvenation. Ann Dermatol. 2025;37:397-407.
Lee S, et al. Efficacy and safety of a novel monopolar radiofrequency device with a continuous water-cooling system in patients with age-related facial volume loss. J Dermatolog Treat. 2024.
Usefulness of Monopolar Thermal Radiofrequency Treatment for Periorbital Wrinkles. Ann Dermatol. 2018.
Combined Treatment of Monopolar and Bipolar Radiofrequency Increases Skin Elasticity by Decreasing the Accumulation of Advanced Glycated End Products in Aged Animal Skin. Int J Mol Sci. 2022.

