様々な理由で出来てしまった傷跡を目立ちにくくし、コンプレックスを解消します。
レーザー機器や注射等を用いて目立ちにくくする方法もありますが、なるべく早く効果を実感したい方には手術もひとつの選択肢となります。
オジスキンクリニックでは形成外科専門医が丁寧な縫合技術と血流を意識したデザインで傷跡ひとつひとつと真剣に向き合っています。
様々な理由で出来てしまった傷跡を目立ちにくくし、コンプレックスを解消します。
レーザー機器や注射等を用いて目立ちにくくする方法もありますが、なるべく早く効果を実感したい方には手術もひとつの選択肢となります。
オジスキンクリニックでは形成外科専門医が丁寧な縫合技術と血流を意識したデザインで傷跡ひとつひとつと真剣に向き合っています。
その他、どのような傷跡も適切な治療がわからない場合は機械や注射による治療も含めてご提案可能ですのでお気軽にご相談ください。
当院では大学病院などで研鑽を積んだ形成外科専門医=傷跡専門医が手術を担当します。
傷跡を完全にゼロにすることはできませんが、目立ちにくい形や目立ちにくい方向へ変えるだけで大きく見た目は変わります。
メリット | デメリット |
---|---|
1回の治療で改善がわかりやすい | 専門医ではない場合、傷跡修正のバリエーション(Z形成やW形成など)がなくひきつれが起こることがある |
傷の形が変わることで傷跡の言い訳ができる | 赤みが強い状態や傷跡ができた直後は受けることができない |
洋服での露出の有無が気にならなくなる | 皮膚に余裕がない場合は手術を受けることができない可能性がある |
ひきつれ等がある場合はそれも改善できる | ケロイド体質の方は悪化することがある |
形成外科専門医が執刀
傷跡修正の経験豊富な医師が対応します。特に細かい傷跡の場合はマイクロサージャリーをメインに行う医師による手術も対応可能ですのでご予約時にお問い合わせください。
丁寧な診察と診断
医師が直接診察し、適切な術式をご提案します。場合によっては複数回に分けて手術を行うことを推奨することもあります。正しい知見に基づいた提案をさせていただきます。
プライバシー配慮
全室個室の空間でのカウンセリングとなります。人に見られたくない部位でもご相談しやすい環境を整えています。
大学病院との提携
オジスキンクリニックは慶應義塾大学病院形成外科やその他市中病院と提携しています。
傷跡を診察のうえ、全身麻酔を併用したほうがよいと思われる場合は提携先へご紹介させていただくことも可能です。
他院で修正した傷跡や
断られた傷跡にも対応
形成外科専門医でしかできない手術もご提案可能です。使用する糸や針も美容用の極細のものを使用していきます。あきらめずにぜひ一度ご相談ください。
傷や変形をきれいに治すことを主な目的とし、顔や手足など身体表面の、ケガ/顔面骨折/やけど/あざ/腫瘍/先天異常/皮膚潰瘍/がんの切除・再建/乳房再建および美容医療などについて専門的な知識と診療技術を持ち、これらの領域に関して適切に対応する診療を行い、必要に応じて他領域の専門医と共同して治療を行う能力を備えた医師です。
(参考:
日本形成外科学会/形成外科医とは )
目立つ傷跡や瘢痕に悩む患者様は、ぜひオジスキンクリニックにご相談ください。
最もオーソドックスな方法。瘢痕を切除し、端をきれいに寄せて縫合する方法。ただし、鍛錬を積んだ形成外科専門医だからこそできる極細の糸での中縫いとドッグイヤー(皮膚の盛り上がり)を意識したデザインで表面を美しく合わせられるかどうかで術後の経過が変わります。
傷をZ字形に切り替えて縫合することで、引きつれを和らげたり、自然なシワの方向へ馴染ませる。
ジグザグに縫い合わせることで、直線的な傷跡を分散させ、目立ちにくくする。
周囲の皮膚を動かして瘢痕を覆う方法。
ただし、皮膚の余裕が必要。
オジスキンクリニックでは、形成外科専門医が皮膚の伸展性・周囲組織の余裕を見極めて、最も適した術式を選択します。
オジスキンクリニックでは、手術後も定期的に診察にお越しいただいております。
術後の状態を拝見し、必要に応じてテーピングや軟膏などをお渡しし、できる限り傷跡がきれいに治るよう、専門的知見をもとにフォローします。
まずは診察へお越しください。形成外科専門医が瘢痕の状態を評価し、術式を決定します。
手術デザイン
最も重要な部分。どのようなデザインで切除し、縫合するかを事前にプランニングし、その通りにデザインしていきます。ここで瘢痕にひきつれなどがある場合は、皮膚に余裕が出るようにZ形成術などを応用していきます。
麻酔
注射で麻酔を行いますが、基本的には局所麻酔になるので直後から歩いて帰宅が可能です。
痛みに弱い方には「安心リラックス麻酔」のご案内も可能です。
アフターケア
1週間後に抜糸が必要となります。その後、アフターケアとしてテーピングや保湿の指導はもちろん、日常生活での動作注意などもお伝えします。さらに術後1か月、3か月程度までは経過観察にいらしていただくことを推奨しています。