タグアーカイブ: 乳頭縮小術

【東京・埼玉】乳頭縮小術|
症例写真で解説|
ダウンタイム・傷跡・
授乳への影響まで
形成外科専門医が解説

目次

 1.女性の乳頭縮小術とは

乳頭縮小術は、乳頭の「高さ」「直径」「突出度」を調整し、乳房全体とのバランスを整える形成外科手術です。
乳頭が大きい、前に突き出ている、左右差があるといった状態は、下着や薄手の服を着た際に目立ちやすく、見た目のコンプレックスや日常生活でのストレスにつながることがあります。乳頭は非常に小さな組織でありながら、感覚神経や乳管、血流が集中する繊細な部位です。そのため、単純に「小さくする」だけではなく、機能と安全性を考慮した形成外科的デザインが求められます。

 2.乳頭が大きくなる原因とお悩み

乳頭の大きさや形状には個人差がありますが、以下のような要因が関係します。

  • ・先天的な形態差
  • ・思春期や妊娠・授乳による変化
  • ・ホルモンバランスの影響
  • ・加齢による皮膚の変化

特に女性では、「授乳後に乳頭が伸びた」「若い頃から大きさが気になっていたが相談できなかった」といったお悩みが多く見られます。

男性の乳頭縮小についてはこちら

 3.乳頭縮小術の
代表的な術式と考え方

乳頭縮小術には複数の術式がありますが、共通して重要なのは以下の3点です。

  • ・乳頭の血流を温存すること
  • ・感覚神経・乳管への影響を最小限にすること
  • ・不自然な形や瘢痕を残さないこと

基本的には、乳頭基部に沿った切開デザインを用い、乳頭の高さや直径を調整する方法が報告されています。このような術式では、切除量を細かく調整することで、自然な丸みとバランスの取れた乳頭形態を目指します。

 4.【症例写真】乳頭縮小術の実際

術前/術後(1か月)

症例概要
30代女性
乳頭の高さと直径が目立つことを主訴に来院。乳房全体とのバランスを考慮し、乳頭の突出を抑えつつ自然な形態となるようデザインしました。
術後経過
術後1か月時点で乳頭の感覚も保たれ、傷跡もわからない程度にまできれいになりました。
「手術をして本当によかった」とおっしゃっていただけました。

 5.乳頭縮小術を行う際の注意点

乳頭縮小術で特に重要なのは、切除しすぎないことです。過度な切除は以下のリスクにつながります。

  • ・乳頭感覚の低下
  • ・血流障害による治癒遅延
  • ・不自然な形態や瘢痕

また、将来的に授乳を希望される方では、乳管温存を意識した術式も選択することができます。
ただし、希望する大きさが非常に小さい場合は乳管温存が難しい可能性もありますので術前にしっかりとカウンセリングさせていただきます。

 6.術後経過とダウンタイム

乳頭縮小術は比較的ダウンタイムの短い手術です。

  • ・腫れ・内出血:1〜2週間程度
  • ・抜糸:術後1~2週間
  • ・日常生活:デスクワークは当日から可能

術後は、摩擦や圧迫を避け、清潔な状態を保つことが大切です。
傷跡をきれいにするためのアフターケアについても当院より詳しくお伝えさせていただきます。

 7.乳頭縮小術は
形成外科専門医による手術が重要

当院では、形成外科専門医がカウンセリングから手術、術後フォローまで一貫して担当し、見た目の美しさと安全性の両立を重視しています。乳頭縮小術をご検討の方は、ぜひ形成外科専門医が在籍する当院にご相談ください。一人ひとりの状態に合わせた、安心で自然な治療をご提案いたします。

乳頭縮小についての詳細ページはこちら

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形成外科医が解説!乳頭縮小術について知っておきたいこと

形成外科専門医が提案する、
あなたに最適な乳頭縮小手術とは

目次

「乳頭の悩み、あきらめないで」形成外科専門医が提案する、あなたに最適な乳頭縮小手術とは

乳頭の悩み、実はとても多い

「授乳後、乳頭が長くなって戻らない」
「左右の乳頭の大きさが違って、人に見せるのが恥ずかしい」
「アトピーで繰り返し掻いていたら、形が変わってしまった」
「下着にすれて痛みや違和感がある」

こうした乳頭に関する悩みを抱えている方は、男女問わず実は少なくありません。しかし、その一方で「恥ずかしくて相談できない」「人に見せることじゃないから」と一人で悩みを抱えてしまうケースが多いのも現実です。

乳頭は身体の小さなパーツかもしれませんが、そこに感じるコンプレックスは、自己肯定感や人間関係、性生活などに少なからず影響を与える可能性があります。

当院・オジスキンクリニックでは、形成外科専門医の資格を持つ女性医師が担当し、患者様一人ひとりに最適な乳頭縮小術を提案・実施しています。自然で美しい仕上がりと、確かな安全性の両立を目指した医療を提供しています。

医学的に見る乳頭の構造と役割

乳頭(にゅうとう)は、乳房の中央にある突起で、乳腺組織から続く乳管の開口部を含む重要な構造です。外見的には皮膚の延長ですが、内部には神経や血管、乳汁を分泌するための管が通っています。

そのため、単なる「皮膚」ではなく、感覚や機能が集まる繊細な部位であり、手術を行うには解剖学的な知識と高度な技術が必要です。

理想的な乳頭の大きさとバランスとは?

乳頭の「理想的なサイズ」は、明確な数値で決まっているわけではありませんが、医学的・審美的なバランスとして以下のような指標があります。

• 乳頭の高さ:7~10mm未満
• 乳頭の直径:10~12mm未満
• 乳輪との比率:乳輪の直径の1/3程度

もちろん、これはあくまでも目安であり、個々の乳房のサイズや体格、左右差などによって最適なバランスは変わります。当院ではあくまで「あなたにとって自然で美しいかどうか」を重視した診察を行っています。

ただし、男性ではできる限り扁平な乳頭を望む方もいらっしゃいます。理想の乳頭の高さや大きさがあればできる限りすり合わせていきます。

乳頭が肥大・変形する原因

1. 授乳による物理的変化

授乳中は、赤ちゃんが乳頭を吸う力や刺激により、乳頭の皮膚が伸ばされます。この作用が繰り返されることで、乳頭が肥大・下垂することがあります

2. アトピー性皮膚炎などによる慢性的な刺激

慢性的なかゆみや湿疹により、皮膚を掻いたりこすったりすることで乳頭に肥厚や変形が起こることがあります。特にアトピー性皮膚炎を持つ方は注意が必要です。

3. 体質・成長過程による自然な変化

遺伝やホルモンバランスの変化により、思春期以降に乳頭が大きくなっていくこともあります。

ホームケアや民間療法で小さくなるのか?

「乳頭の悩み、あきらめないで」形成外科専門医が提案する、あなたに最適な乳頭縮小手術とは

答えは「NO」です。

乳頭の大きさや形状は、皮膚だけでなく内部の組織構造に関係しています。そのため、マッサージやクリーム、エクササイズなどでは根本的な改善はできません

さらに、自己流のマッサージや市販品によって炎症や色素沈着、感覚低下を招くリスクすらあるため、注意が必要です。

医学的に安全かつ効果的に改善するには、手術(乳頭縮小術)が唯一の選択肢です。

乳頭縮小術の術式と選び方

乳頭縮小には、いくつかの術式が存在します。以下は、米国の形成外科文献(Weinfeld, 2020)に基づいた代表的な術式の分類です。

1. くさび型切除(Wedge Resection)

乳頭の一部をくさび状に切り取り、縫い合わせて縮小する方法。高さと直径の両方を調整可能で、自然な仕上がりになりやすい。

2. 周囲切除(Circumferential Excision)

乳頭の根本を一周切り取り、短くする術式。高さの改善に優れており、大きく下垂した乳頭に有効です。

3. 芯状切除(Core Excision)

乳頭内部の組織を芯状に切除し、外形は保ちながら小さくする手法。乳頭の自然な形状を保ちたい方に最適です。

そのほかにも術式はありますが、“The most suitable technique depends on the patient’s anatomy and desired outcome.”(最適な術式は患者の解剖学的構造と希望する結果によって異なる)とあるように、乳頭の状態、授乳希望の有無、美的希望などに応じて、術式を選ぶことが重要です。

当院では、その方のご希望に応じて術式を組み合わせたりすることで手術を行っております。医師が丁寧に診察いたしますのでご安心ください。

手術の流れとアフターケア

1. カウンセリング・診察

形成外科専門医が乳頭の状態やご希望を丁寧に確認します。

2. 術前シミュレーション

ご希望のサイズやバランスを確認し、術式を決定します。

3. 局所麻酔での日帰り手術(約1~2時間)

痛みは少なく、入院の必要はありません。

4. 術後ケア

抜糸は1~2週間後に行います。抜糸まではシャワー浴となりますが日常生活に影響はありません。

5. 経過観察

1週間後・1か月後にチェック。万が一のトラブルにも迅速に対応。

合併症とリスク

どんな手術にもリスクはあります。乳頭縮小手術の合併症としては以下のようなものが挙げられます。

• 傷跡の肥厚(体質による)
• 感覚の一時的低下
• 左右差の残存
• 出血・感染
• 将来的な授乳に影響を与える可能性(術式次第)

当院では、乳腺や乳管を温存する術式も可能です。将来の授乳希望がある方も、安心してご相談ください。

なぜ「形成外科専門医」が必要なのか?

乳頭縮小は、単に「切って小さくする」だけの手術ではありません。形・機能・感覚・左右差・将来的な授乳など、多くの要素を総合的に考慮する必要があります。

当院では、次のような経歴を持つ2名の形成外科専門医が手術を担当します。

山田果林 医師

• 日本形成外科学会認定専門医
• 東京女子医科大学形成外科所属
• 都内美容クリニック院長も兼任
• 乳頭再建や陥没乳頭の他院修正なども手掛ける。
• 女性ならではの視点で、丁寧なカウンセリングと自然な仕上がりを追求

中島由佳理 医師

• 日本形成外科学会認定専門医
• 慶應義塾大学形成外科所属
• 形成外科・乳房再建に精通し、機能性を重視した施術を得意とする

よくあるご質問(Q&A)

Q1:授乳はできなくなりますか?

→ 術式により乳管を温存する方法もあります。授乳希望がある方は事前にご相談ください。

Q2:仕事はいつから復帰できますか?

→日常生活にはほとんど差し支えません。

Q3:傷は目立ちますか?

→ 乳頭の溝に沿って縫合するため、数ヶ月でほとんど目立たなくなります。

Q4:保険は使えますか?

→ 基本的には自費診療となります。

最後に:悩みを一歩、前へ

「乳頭の悩み、あきらめないで」形成外科専門医が提案する、あなたに最適な乳頭縮小手術とは

乳頭の悩みは、人に相談しづらいものです。ですが、それがあなたの生活や自信に影響を与えているなら、解決のための選択肢は必ずあります

オジスキンクリニックでは、形成外科専門医があなたの悩みに丁寧に耳を傾け、最も自然で、あなたらしい乳頭を取り戻すお手伝いをしています

ご相談は無料カウンセリングから可能です。どうぞ、お気軽にお問い合わせください。

メール・お電話にて、
お気軽にご相談ください。

当クリニックでは、居心地よくリラックスした
お気持ちで
診療を受けていただけるように、
広い待合室や診療室をご用意しております。

院内感染予防対策も徹底して行い、
患者さん一人ひとりに
安全な治療をご提供しておりますので、安心してご来院ください。

  • TEL:048-711-5975
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乳頭縮小を受ける前に
知っておくべき9選!
形成外科専門医が解説

中島先生

執筆者:形成外科専門医
中島由佳理
慶應義塾大学病院 形成外科

目次

乳頭縮小を受ける前に知っておくべき9選!

1.乳頭の手術の麻酔ってどんな麻酔?
痛いの?

乳頭形成手術では、通常日帰り麻酔で皮膚のできもの、ホクロなどを取るときに用いる局所麻酔薬(キシロカイン)を使用します。
当院ではお顔の美容施術で使う極細針を用いて注射時の痛みをできる限り少なくなるように配慮し、注射の方法も痛みが減るような工夫をしています。痛みに対する恐怖が特に強いかたには、リラックス効果のある笑気麻酔もご用意しております。

2.乳頭の手術ってどのくらい
時間がかかるの?

乳頭縮小術や短縮術、それぞれや両方を組み合わせて行う場合で手術時間は多少前後しますが、両側手術した場合は約1.5時間片方の場合は1時間程度で終わります(デザインの時間も含みます)。もちろんこれらの手術時間は目安であり、実際には十分な時間をかけてご希望の形に整えていきます。

3.手術後すぐにいつもの下着を
つけて大丈夫?

乳頭形成の術後はスポーツブラジャーのような圧迫が強い下着は避けていただきます。手術後、乳頭まわりはガーゼ、少し高さがあるスポンジで保護されて多少のボリュームがでますが、手術直後から通常の下着をつけて頂いて構いません。もちろんブラトップでも大丈夫です。夜間もナイトブラなどの着用を推奨しています。

4.手術後にうつ伏せに寝てもいいの?

乳頭形成術後はキズが治るまで時間がかかります。抜糸は通常1週間程度で行いますが、うつ伏せで寝ると乳頭が長時間圧迫される可能性があり、その血流が悪くなるリスクが生じます。そのため、基本的には2週間はうつぶせ寝は避けて頂いております。

5.乳頭の手術後の痛みってどのくらい?仕事はどのくらい休めばいいの?

乳頭形成術後は抗生物質と痛み止めをお渡しいたします。手術時に行った局所麻酔の効果は手術終了から30分くらいで効果がなくなってきます。そしてだんだんと傷口に血流が再開してくるのでじわじわ痛みがでてくる場合があります。痛みの感じ方には個人差がありますが、基本的には頓用(痛いときに飲む)薬を数回内服するくらいです。術後の痛みでお仕事に行けないことは基本的にはありません。翌日からお仕事復帰は可能ですが、例えば仕事中たくさん汗をかくような方、スポーツインストラクターの方などの場合には、手術後数日はお休みをお願いすることがあります。

6.乳頭の手術、ダウンタイムは?

乳頭形成術のダウンタイムは気になるところです。患部の腫れは2~3週間程度で、手術の影響による炎症が引いてくるにつれて腫れもなくなっていきます。腫れにより一時的に大きく見える場合もありますが、1-2か月以降で腫れはほぼ落ち着いてサイズの最終的な変化がわかってきます。キズの赤みに関しては、傷口の赤みが引くまで1-3か月かかります(元々色味が濃い部分なので赤みはそこまで目立ちません)。

汗の多い時期などは入浴に関してもよくご質問があります。シャワーは手術翌日(24時間後)から可能ですが、乳頭まで浸かるような入浴は温泉も含め抜糸後になります。プールや海も抜糸後から可能ですが、水着での過度な圧迫を避けたほうがいい手術もあります。

7.手術後は通院が何回くらい必要?

順調な経過であれば、抜糸・1カ月後の経過診察の通院です。さらに可能であれば3,6か月後の経過観察受診をお願いしております。

8.乳頭の手術、術後ケアは大変?
自分でできる?

乳頭形成手術の24時間後から患部はシャワー洗浄が可能となります。抜糸までは、シャワー後に1日1回軟膏を塗布し、過度な圧迫を避けるためにガーゼやスポンジで保護します。これらは全てご自身で行っていただけるアフターケアになります。

9.乳頭の手術、夏にはやってもいい?
冬にやってもいい?

乳頭形成術は他の手術と同様に季節は関係ありません。基本的には一年中可能です。その方のご趣味やライフスタイルに合わせて、おすすめする時期がある場合はこちらからご提案させて頂きます。

10.まとめ

いかがでしょうか。今回は乳頭形成術の実際から術後のアフターケア、気になることについてまとめました。ここに全て挙げられている訳ではないので、もしご不安なことがあればカウンセリングにてお答えいたします。当院では形成外科専門医かつ女性医師が丁寧なカウンセリングを行っており、カウンセラーなどは介入しないので安心してご相談いただけます。皆様のご来院をぜひお待ちしております。

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乳頭縮小術で失敗?
再手術はできるの?【埼玉・東京】

目次

執筆者:形成外科専門医
中島由佳理医師
慶應義塾大学病院 形成外科

東邦大学卒業後、慶應義塾大学形成外科医局へ入局。

大学病院にて臨床経験を積み、専門医を取得。現在も慶應義塾大学にて手術を継続しつつ、オジスキンクリニックにおいても手術や皮膚科外来を行う。

細かい手術を得意とし、傷跡を徹底的に考慮したアフターケアを心がけている。
フランス語、英語、日本語での対応が可能。

乳頭縮小について

乳頭形成術としても知られ、乳頭のサイズ、形状、または高さを整える目的とした美容外科手術です。

適応のある方:

乳頭の大きさや形、高さ、左右差に悩んでいる人は、手術を検討してもよいと言われています。生まれつき乳頭が大きい場合や授乳により伸びてしまった場合、またアトピー性皮膚炎など掻いてしまうことで乳頭が伸びてしまうこともあります。

手術内容:

乳頭縮小手術は通常、局所麻酔下で行われるため、日帰りでできる手術です。医師と慎重に理想の乳頭のサイズを相談したうえで、マーキングを行い、余分な組織を除去し、希望するサイズと形状になるように乳頭の形を再形成します。

術後の経過:

回復にかかる時間は人によって異なりますが、数日から 1 週間程度、軽度の不快感、腫れ、あざが生じることがあります。ほとんどの場合は数日以内に通常の活動に戻ることができますが、数週間は乳頭に負担がかからないよう過ごしていただきます。

結果:

乳頭縮小手術の効果は通常永続的ですが、体重の変動や加齢などの要因が時間の経過とともに乳頭の形がまた変わってくる可能性はあります。しかし、今までのコンプレックスが解消され、温泉やプールなどを楽しむことができるようになり、非常に満足度の高い手術のひとつです。

リスク:

他の外科手術と同様、乳頭縮小術には感染、出血、傷跡、乳頭の感覚の変化、結果への不満など、いくつかのリスクが伴います。資格のある手術経験豊富な形成外科専門医を選び、手術を受ける前に徹底的に話し合うことが重要です。

乳頭縮小術は男性や
トランスジェンダー手術時にも行います

トランスジェンダー手術時にも行います
乳頭縮小術は授乳後に変化した乳頭を整えるために女性が行うことが多い手術ですが、実は男性にも非常に人気がある手術です。

水着やTシャツの際に乳頭の大きさや形が気になりやすいため、プールや海を楽しむことができなかった、という男性が非常に多くいらっしゃいます。

また、女性から男性へのトランスジェンダー手術の際も乳頭縮小は大切です。

男性の服装は女性よりも乳頭を他人と比べる機会が多いからこそ、理想とする乳頭の大きさや形を医師と共有してから手術に挑むことが非常に大切です。オジスキンクリニックでは男性の乳頭縮小も取り扱っており、複数の形成外科専門医が在籍するため男性医師を指名することも可能です。

詳細は男性の乳頭縮小のHPをご覧ください。

男性の乳頭短縮ページはこちら

コラムにも詳しく記載しています。

コラムはこちら

乳頭縮小術をして満足いかない原因

乳頭縮小術をしても結果が理想と異なってしまう場合があり、当院でも他院の術後修正を依頼されることがあります。

乳頭縮小術をしたけど小さくならなかった

一番多いのは思ったよりも小さくならなかった、という訴えです。
乳頭の手術は乳腺外科や産婦人科では扱いません。乳がん術後に乳頭を作る際も乳がんは乳腺外科医が担当しますが、乳頭を作成するのは「形成外科医」なのです。乳頭の血流を熟知しているのは形成外科だけなのです。
「これ以上小さくしたら血流が悪くなってしまうかも…」という心配があるのは良いことですが、その塩梅がわかっていない場合は「まだまだ小さくしても問題ないのに、怖がってしまい少ししか小さくできない」という結果に至るようです。

乳頭縮小術をしたが乳頭の形が
変わってしまった、左右差が出た

これもよくある訴えのひとつですが、形成外科医は見た目を整える科だからこそ左右差や理想の形に関しても手術中によく確認することを徹底するのが基本姿勢です。術中に何度も確認し、納得がいくまで手術を行います。もちろん、肉眼での確認となるため、0.1㎜単位で調整するのは困難ですが、常識の範囲からかけ離れた左右差はないように仕上げます。
ただし、もともとの乳頭の形がいびつ(分裂乳頭など)であり術後にどうしても左右差が残る場合などは、それを予め医師患者間で共有したうえで手術を行います。
形成外科医に手術を執刀してもらうのは前提として、左右差や形について術後に気になる場合は再度修正が可能かを執刀医に相談してみてもよいかと思います。

乳頭縮小術の傷跡が目立つ

乳頭や乳輪はもともと色素がついている場所なので、実は傷跡が白く目立つことがあります。だからこそ皮膚表面だけではなく、皮下組織をぴったりと縫合することが大切になります。これは他の科では使わないような極細の糸や針を使用して皮膚を縫合したり、指先の血管を繋げる手術を日ごろから行ってきた形成外科医にしかできない手技といっても過言ではありません。
ただし、傷跡が赤く盛り上がってしまった、という場合は縫合手技の問題ではなく体質の問題となります。この場合は「肥厚性瘢痕」もしくは「ケロイド」の可能性があり、万が一、赤みが強く硬結が出てきた場合は主治医に相談してみてください。

再手術はできる?できない?

結論として、再手術は可能です。
ただし、一度手術をしている部分は「瘢痕」といって硬くなっています。手術回数が増えるほど血流も悪くなるため乳頭壊死の可能性も高くなります。乳頭が壊死してしまうと乳頭部分が平坦化する可能性があります。
その場合は乳頭再建といって、乳輪部分から乳頭を新たに作り直す必要がありますが、自然な乳頭を作成するのは形成外科専門医にとっても非常に難しい手技となります。
再手術を受ける際の注意点を必ず読んでください。

乳頭縮小術の再手術を受ける前に気を付けること

乳頭縮小術の再手術を受ける前に気を付けること

手術直後は再手術ができない

手術により、腫れや内出血が出ているときはもちろんですが、術後1か月後に傷跡はもっとも硬くなり、その後3か月程度でなじむといわれています。この期間は再手術はせず、傷の治りを待ちましょう。また、傷跡が白く浮き出てくるのも2~3か月後からになります。

術後のダウンタイムをしっかりとる

通常、乳頭の手術は日常生活への復帰は当日からでも問題ありません。
ただし、再手術の場合は乳頭へ負担がかからないように初回手術よりも気を付けなければなりません。体を洗う際に乳頭が引っ張られたり、下着で乳頭が強くつぶされたりすることで、傷跡が開く可能性があります。
術後のケアについてはクリニックによく確認をしてください。

術感染のリスクが高くなる

再手術は血流が悪くなるため、傷口の感染リスクが高くなります。傷口にばい菌がつくと、傷がきれいに治りにくいうえに、最悪の場合は乳頭が壊死する可能性があります。術後はしっかりシャワーを浴びることができるような日程で手術を予約してください。

形成外科専門医を探す

医師の中にも「専門医」が存在します。臨床において乳頭の手術を経験しているのは「形成外科専門医」のみです。乳頭をどこまで小さくしてもよいのか、血流を考慮して手術をすることができるうえ、ご希望に合わせて数通りの手術方式から最適なものを提案することができるはずです。

再手術は「専門医」を
頼らざるを得ない理由

再手術となると、傷口は硬くなり、縫合にも技術が必要になるため手術の難易度は高くなります。

  • 血流を考慮した手術をする
  • 傷跡を目立ちにくくする
  • 理想の乳頭に近づけるため、複数の術式を知っている医師に執刀してもらう

これらを考えると、形成外科専門医に執刀してもらうことがまずは大前提になります。
そして、カウンセリングにて手術のお話を実際に聞き、美的感覚が合う医師を見つけることが大切です。
形成外科専門医は下記ページから探すことができます。

こちらから

まとめ

まとめ
乳頭手術は非常に需要が高い手術であり、乳頭の大きさや形がきれいになることで温泉やプールを心から楽しめるようになる素晴らしい手術です。
乳頭縮小の再手術は可能ですが、執刀医は慎重に選んでください。
オジスキンクリニックは慶應義塾大学形成外科と提携し、乳頭縮小術を行っています。
また、酒井成身先生(日本の乳頭手術技術を世界に発信し、乳頭の手術の世界的パイオニア)の直接指導を受けた形成外科専門医が複数在籍しています。男性の乳頭縮小に関しては、必要に応じて男性医師を指名することも可能です。
再手術はリスクも伴いますが、理想の乳頭を形成するお手伝いができればと思っております。

参考文献

Marshall K.A., Wolfort F.G., Cochran T.C. Surgical correction of nipple hypertrophy in male gynecomastia: case report. Plast Reconstr Surg. 1977 Aug;60(2):277–279.

van Wingerden J.J. Nummular nipple hypertrophy and repair as part of an aesthetic nipple-areola unit. Aesthetic Plast Surg. 1997 Nov-Dec;21(6):408–411.

Kim Y.S., Hwang K. Easy method for reduction of nipple height. Aesthetic Plast Surg. 2010 Dec;34(6):769–772.

Sperli A.E. Cosmetic reduction of the nipple with functional preservation. Br J Plast Surg. 1974;27:42–43

Shulman O, Badani E, Wolf Y, et al. Appropriate location of the nipple-areola complex in males. Plast Reconstr Surg 2001;108:348-51. 10.1097/00006534-200108000-00010

Lai YL, Weng CJ, Samuel Noordhoft M. Areolar reduction with inner doughnut incision. Plast Reconstr Surg. 1998 May;:1695–9.

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男性の乳頭縮小術を
専門医が徹底解説
―失敗したくない方必読!【埼玉・東京でお悩みなら】

目次

執筆者:形成外科専門医
中島由佳理医師
慶應義塾大学病院 形成外科

東邦大学卒業後、慶應義塾大学形成外科医局へ入局。

大学病院にて臨床経験を積み、専門医を取得。現在も慶應義塾大学にて手術を継続しつつ、オジスキンクリニックにおいても手術や皮膚科外来を行う。

細かい手術を得意とし、傷跡を徹底的に考慮したアフターケアを心がけている。
フランス語、英語、日本語での対応が可能。

乳頭縮小とは

シミってなに?

乳頭縮小手術について

乳頭縮小手術は、乳頭縮小形成術または乳頭形成術とも呼ばれ、乳頭のサイズ、形状、または長さを変更することを目的とした美容外科手術です。乳首の大きさ、形、突起が気になる方であれば、乳頭縮小手術を検討することができます。

手術と聞くと入院などを想定する方もいらっしゃいますが、基本的に手術は局所麻酔で日帰りで可能です。
ただし、手術には高度な技術が必要です。

手術を受ける前に知っておきたいことをこちらのコラムにまとめています。
ぜひご一読ください。

女性の乳頭縮小術との違い

乳管温存法

女性の乳頭を縮小する際には将来的な授乳を考慮し手術を行います。これを一般的に「乳管温存法」といいます。組織を切除しすぎてしまうと乳管に傷がついたり、閉塞してしまう可能性があるため、むやみに切除することは出来ません。

しかし、男性の場合は授乳を考慮する必要はないため、理想とする乳頭の大きさにある程度近づけることが可能です。自分が求める乳頭の大きさに適した術式をぜひ主治医と相談してみてください。

乳頭縮小術が向いている人

男性の乳首のサイズは、女性と同じように大きく異なります。乳首の大きさは、遺伝、ホルモンバランス、個人の体組成などの要因の影響を受けます。乳首のサイズと外観は個人差も大きく、サイズが大きいからと異常ではなく正常であることを覚えておいてください。

ただし、一般的に、男性の乳首は女性の乳首に比べて小さく、目立たない傾向があり、幅4~5mm程度です。見た目として、乳首の大きさ、形、突起が気になる方は、乳頭縮小手術を検討することができます。また、見た目の問題以外に下着で擦れて痛みが出る方やTシャツなど着た際に目立つ方も適応となります。

乳頭縮小の手術方法

男性の乳頭縮小の手順は、女性の場合と同様です。通常は外来で局所麻酔下で行われます。手術は1時間ほどで終わり、日帰りで可能です。

手術では乳頭の周りを慎重に切開し、余分な組織を取り除き、希望のサイズと形状に整えます。切開部は極細の縫合糸で縫い、術後はガーゼで保護した状態になります。男性において、乳頭を理想の形へ近づけるため大幅に縮小する必要がある場合は乳管も一緒に切除する方法も選択肢となります。

男性の乳頭短縮ページはこちら

乳頭縮小の名医とは

乳頭縮小はこだわりをもって行うと非常に高度な技術を要します。
乳頭はメラニン色素が多い部位であるため、切開部分の傷跡が白く目立ちやすい部位でもあります。乳頭縮小手術では、他の外科的処置と同様に、出血、瘢痕化、乳頭の一時的な感覚の変化など、いくつかのリスクが伴います。資格のある経験豊富な形成外科医を選び、手術を受ける前に、目標とする結果やリスクについて徹底的に担当医と話し合うことをお勧めします。

当院では美と傷跡に特化した形成外科にて研修を積んだ形成外科専門医が手術を担当します。手術に用いる糸、針はもちろん、縫合の位置や数にもこだわり、傷跡が目立たないようアフターケアも徹底しています。

乳頭縮小術を受ける前に
しておくこと

自分の乳頭をどのくらいの大きさに変えたいのか、具体的なイメージを持っておくことをお勧めします。手術により小さくなりすぎてしまった場合、大きくするのにはさらに高度な技術が必要となります。また、理想とする乳頭に近づけるために術式が変わる可能性もあります。担当医と詳しく話し合うことがとても大切です。

また、術前に乳頭に炎症が起きている場合は手術できない可能性もあります。下着や洋服などで擦れが続くと皮膚炎を起こしていることがあり、術後に傷跡が目立ってしまいます。手術前に肌状態を整えておきましょう。

手術後の注意点

術後は出血や腫れ、感染症のリスクが伴うため、手術を受けるクリニックの指示に従って安静に過ごしましょう。手術当日の飲酒や運動は出血や腫れの原因となるので避けましょう。
また、術後1週間は乳頭に糸がついた状態です。抜糸までは感染症のリスクを下げるために入浴は避け、シャワーのみとすることが多いです。

万が一、手術後にほてり、痛み、赤みが強くなってくるようであれば感染の可能性があるため早めに手術をしたクリニックへ連絡しましょう。
また、喫煙は傷の治りを悪くします。できる限り禁煙として、ビタミン類など栄養をたっぷり摂取しましょう。

温泉やサウナについて

まとめ

温泉やサウナはいつから行ける?

基本的に抜糸をすれば入浴自体は可能ですが、温泉によっては細菌感染の可能性があるため、万が一、抜糸後に血が滲んだり、浸出液があるようであれば控えるべきです。

また、抜糸時はまだ傷は完成していないため赤みが強い時期でしょう。見た目として傷跡が落ち着いてくるのには半年程度みる必要があります。もし、傷跡の赤みが気になる場合は、傷跡が落ち着いてから温泉やサウナなどを楽しんでください。

乳頭縮小が向いていない方

乳頭縮小を控えたほうが良いのは下記の通りです

  • 傷跡が目立ちやすい方(ケロイド体質など)
  • 免疫抑制剤内服中
  • 糖尿病など傷の治りが悪い方
  • 乳頭がすでに小さく、手術により不自然になる方
  • 局所麻酔アレルギーのある方

まとめ

まとめ

ぜひこの機会に形成外科専門医に相談ください

男性の乳頭縮小手術の一度受ければ通常永久的です。
施術後は見た目が気にならなくなり、自信が高まると言われています。
乳頭の大きさが気になって水着を楽しめなかった方や服に浮いてしまう乳頭がコンプレックスだった方はぜひこの機会に形成外科専門医に相談してみてください。

オジスキンクリニックは慶應義塾大学形成外科の関連施設です。形成外科専門医が知識と経験に基づき手術をご提供いたします。

 

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