【東京・埼玉の男性乳頭縮小】
乳首が大きい・目立つ・左右差のお悩みに|形成外科専門医が
自然に整える手術とは
【症例写真あり】

目次

男性でも乳頭の悩みは
意外と多い?
術後の満足度が高い理由

男性でも乳頭の悩みは意外と多い?術後の満足度が高い理由

近年、男性が美容医療に関心を持つことは当たり前の時代となり、乳頭の形状に悩みを抱えている男性からの相談も増えています。「乳首が大きい」「Tシャツ越しに目立つ」「左右差がある」といった見た目の悩みから、恋人やパートナーとの関係性に影響を感じる方も少なくありません。
特に夏場やジムでの着替え時、水着を着るシーンで気になるという声が多いのが現状です

先天的に乳頭が少し大きい方もいらっしゃいますが、幼少期からのアトピー性皮膚炎で痒みのために乳頭や乳頭周囲を掻把してしまうことでも乳頭は肥大してきます
こうした悩みに対して、乳頭縮小手術は非常に有効です。外見的な印象の改善だけでなく、自信や生活の質(QOL)の向上にもつながるため、術後の満足度は非常に高く、多くの方が「もっと早く相談すればよかった」と話しています。

乳頭縮小手術とは?
男性のための
形成外科的アプローチ

乳頭縮小手術とは、乳頭の「高さ」「直径」「突出度」「左右差」などを整える形成外科的手術です。女性の美容手術としては比較的知られていますが、男性にとっても適応があります。むしろ、筋肉量や脂肪量に対して乳頭が不釣り合いに大きく見える場合、見た目に大きな違和感を与えてしまうため、改善希望の声は年々増加しています
この手術は、乳頭の皮膚や構造をデザインしながら余分な組織を切除し、自然な形に再構築する高度な形成外科手術です。患者様一人ひとりの解剖学的条件や希望にあわせて術式を選択する必要があり、美的なセンスと外科的精密さの両方が求められます。

乳頭縮小が必要とされる主な理由|こんな悩みありませんか?

乳頭縮小が必要とされる主な理由|こんな悩みありませんか?

実際に乳頭縮小術を希望される男性には、
以下のような悩みがあります。

• 乳頭のサイズが大きく、衣類越しに目立つ
• 左右で大きさ・形・高さが異なる(非対称)
• 乳輪とのバランスが悪く、不自然に見える
• 他院手術後に納得がいかず、修正を希望している
• トランスジェンダーの方で乳頭を男性らしくしたい

このような悩みは、決して稀ではありません。特に美意識が高まり、身体へのこだわりを持つ男性が増えるなかで、乳頭に対する違和感を抱える方も自然と増加しています。

乳頭縮小手術の方法と特徴|
術式別に解説

乳頭縮小にはいくつかの術式があり、目的と乳頭の状態に応じて選択されます。

① 楔状切除法(wedge excision)

突出している乳頭の中心部をくさび形に切除し、残りの皮膚を縫合する方法です
高さの調整に適しており、立体感が自然に仕上がります。

② 円周切除法
(circumferential excision)

乳頭の外周に沿って円形に切除し、直径を小さくする方法です。乳頭の「幅」や「面積」を減らしたい場合に適しています。

③ ドーナツ切除法(donut excision)

高さと幅の両方を縮小したい場合に用いられる複合術式。ドーナツ状に皮膚を切除し、乳頭の全体的なサイズを整えます。

乳頭縮小手術の流れ|
カウンセリングからアフターケアまで

1. 初診・カウンセリング

医師による診察で乳頭の状態や悩みを詳しくヒアリングし、術式や仕上がりのイメージを共有します。

2. デザイン・マーキング

乳頭の高さ、幅、角度、左右差を考慮し、最終的なデザインを決定します。

3. 手術当日

局所麻酔(さらにリラックスした状態で手術を受けられる笑気麻酔をつけることも可能)で手術を実施。両側で1~1.5時間ほどです。

4. 術後経過・通院

およそ1週間後に抜糸。傷の保護やケア方法も詳しくご説明します。

5. 完成までの期間

約3〜6ヶ月で最終的な形が安定し、自然な仕上がりになります。

術後のダウンタイム・痛み・傷跡は?不安を解消するポイント

術後のダウンタイム・痛み・傷跡は?不安を解消するポイント

痛み

局所麻酔が切れたあとは数日間の軽い痛みや違和感がありますが、痛み止めで十分コントロール可能です

腫れ・内出血

術後2〜3日がピークで、1週間ほどで軽減します。

シャワー

翌日(医師の指示により当日)から可能。

運動制限

激しい運動や入浴は2週間ほど控えてください。

傷跡

乳頭の自然な境界線に沿って縫合されるため、ほとんど目立たなくなりますが、アフターケアについて傷跡のプロフェッショナルである形成外科専門医より詳しくお伝えさせていただきます

【症例写真】
実際に乳頭縮小手術を受けた
男性のビフォーアフター

症例①:40代男性

悩み:Tシャツ越しに乳頭が浮いて見えるのが
気になる
施術:円周切除法(両側)
結果:乳頭高さが自然になくなりご希望通りの乳頭に。高度な技術で血流も保たれ、傷跡は1週間時点でもほとんどわかりません。

症例写真(施術前→抜糸直後)

症例①:40代男性

お客様からの「非常に満足。やってよかった。」とのお声をいただきました。
これからさらに馴染むのが楽しみですね。

他院修正にも対応|
思ったより小さくならなかった・
左右差が気になる場合

オジスキンクリニックには、過去に他院で乳頭縮小手術を受けた方からのご相談も数多くあります。
よくあるご相談内容としては、

• 「思ったよりも乳頭が小さくならなかった」
• 「左右非対称になった」
• 「仕上がりが不自然」

乳頭は非常に繊細な部位であり、修正には高度な形成技術とデザイン力が求められます。当院では、形成外科専門医が丁寧に診察・計測を行い、左右差や形状を再調整する再手術にも対応しています。
特に修正手術では、初回手術から3~6ヶ月以上経過していれば多くの方が再手術可能です。状態を見極めたうえで、最適な術式をご提案します。失敗経験があり「再手術は不安」「相談しにくい」と感じている方も、ぜひ一度経験ある専門医が対応するオジスキンクリニックへご相談ください。

よくある質問(Q&A)|
乳頭縮小手術の疑問に
専門医が回答

Q1. 男性でも乳頭縮小をする人は多いの?

A. はい、増えています。特にジム通いや体型管理に取り組む方ほど気になるようです。

Q2. どのくらい小さくできますか?

A. ご希望に応じて30〜60%程度縮小できます。体型とのバランスを見て調整します。

Q3. 痛みはどれくらいありますか?

A. 術後2〜3日は違和感がありますが、強い痛みではありません。

Q4. 傷跡は残りますか?

A.境界線に沿って縫合するため、時間とともにほとんど目立たなくなります。

Q5. 仕事はいつから可能?

A. デスクワークであれば当日からでも可能です。重労働は1〜2週間お控えください。

Q6. 保険は適応になりますか?

A. 基本的には自費診療となります。
モニター様も適宜募集しておりますのでお気軽にお問い合わせください。

男性乳頭縮小術なら
形成外科専門医のいる
オジスキンクリニックへ

男性乳頭縮小術なら形成外科専門医のいるオジスキンクリニックへ

男性の乳頭縮小術は、外見の印象だけでなく日常生活の快適さ、自信の回復に直結する美容医療です。女性に比べて相談しづらい内容ではありますが、近年では男性専門の美容外科施術としても注目されており、実際に手術を受けた方の満足度も非常に高いです。

オジスキンクリニックでは、男性の乳頭縮小手術を専門的に対応しており、自然な仕上がりを重視した高度な施術を提供しています。
形成外科専門医による繊細な縫合法と的確なデザインで、初回手術はもちろん、他院修正にも対応しています。

東京・埼玉エリアからのご来院も多く、プライバシーに配慮した完全予約制・個室対応。
まずはカウンセリングで、お悩みをお聞かせください。

浦和駅1分の美容皮膚科・まぶたの治療【OZI SKIN CLINIC】

日付:   カテゴリ:女医のきれいブログ

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