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埋没法の基礎と相場学生・未成年の整形

「高校生なんですけど、埋没法ってできますか?」——最近、お母さんと一緒にカウンセリングに来られる10代の方が増えています。 結論から言うと、多くのクリニックでは16歳以上であれば保護者の同意書と同席を条件に施術は可能です。

ただ、10代のまぶたはまだ変化の途中なので、大人と同じ感覚で受けていいかは正直ケースバイケースです。学割やモニター制度で費用を抑える方法もありますが、それ以前に「今のまぶたの状態で埋没法が合っているか」を見るのが先だと私は考えています。

この記事では、高校生が埋没法を受けるときの同意手続きや費用、10代ならではの注意点をまとめました。

高校生が埋没法を受けるなら知っておきたい年齢の目安と条件

埋没法に法律で定められた年齢制限はありません。ただし、多くのクリニックでは16歳以上を施術の対象とし、まぶたの成熟度や本人の意思を医師が総合的に判断しています。

年齢層対応の傾向保護者同意
中学生(13〜15歳)受付するクリニックは少数必須
高校生(16〜17歳)受け入れるクリニックが多い必須
18歳以上本人の判断で施術可能不要が多い

法律上の年齢制限はないが16歳以上が一般的な基準

日本の法律には「何歳未満は美容整形を受けてはいけない」という明文規定がありません。とはいえ、成長途中のまぶたに施術を行うと二重ラインが安定しにくいため、クリニック独自のガイドラインとして16歳前後を目安に設定しているところが大半です。

中学生の施術を受け付ける医療機関もありますが、カウンセリングの段階で「もう少し待ちましょう」と提案されるケースも珍しくありません。年齢だけで一律に決まるものではなく、個々の状態を見て判断されます。

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中学生・高校生の埋没法は何歳から受けられるか

まぶたの成熟度を医師が診察で判断する

実際の診察で医師が重視するのは、生年月日よりもまぶた周辺の脂肪量や皮膚の厚み、骨格の発達度合いです。10代のまぶたは脂肪が多く、同じ16歳でも施術に適した状態の方とそうでない方がいます。

成長期のまぶたは骨格ともに変化の途中にあるため、今の時点で二重ラインを形成しても、数年後にラインが薄くなったり左右差が出る可能性はゼロではないでしょう。医師の診察を受けたうえで、自分のまぶたが施術に適したタイミングかどうかを確認してください。

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小学生〜中学生のまぶたに二重整形を行うリスク

未成年の二重整形で親の同意書と保護者同伴はどこまで求められるか

18歳未満の方が埋没法を受ける場合、ほぼすべてのクリニックで保護者の書面同意が条件となります。2022年4月の民法改正で成年年齢が18歳に引き下げられましたが、高校在学中は引き続き同意書を求めるクリニックも少なくありません。

18歳未満は保護者の書面同意が条件

未成年者は民法上の行為能力に制限があるため、自分だけの判断で医療契約を結ぶことはできません。保護者の同意書は、施術内容やリスクを保護者が理解し「わが子に受けさせてよい」と判断した証拠として機能します。

同意書は保護者本人が自筆で記入し、押印が求められることもあります。事前にクリニック公式サイトからフォーマットをダウンロードし、自宅で準備しておくとスムーズです。

同意書の書き方や同伴が求められる場面を確認したい方へ
未成年の埋没法で保護者同意書と同伴が求められるケース

カウンセリングへの保護者同席を求めるクリニックが大半

同意書だけでなく、初回カウンセリングに保護者の同席を条件とするクリニックが増えています。医師が保護者と直接対話し、施術のリスクやダウンタイムを説明することで、本人が自発的に希望しているかどうかも確認できるためです。

保護者が来院できない場合、電話確認やオンラインカウンセリングで対応してくれるクリニックもあります。ただし同意書の提出自体は省略できないため、書面の準備は必ず済ませておきましょう。

年齢同意書同伴
15歳以下必須ほぼ必須
16〜17歳必須多くの場合必須
18歳(高校在学中)クリニックにより必要クリニックにより必要

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学割やモニター制度で埋没法の費用を抑える方法

埋没法の費用は両目で3万〜10万円台が相場の中心であり、学割やモニター制度を活用すれば通常よりも安く施術を受けられます。

学生証提示で5%〜20%オフが目安

大手美容外科では、学生証を提示するだけで施術料金が割引になる学割プランを用意しているところがあります。割引率はクリニックによって異なりますが、5%〜20%オフが一般的な目安です。

モニター制度を利用すれば30%〜50%オフになるケースもありますが、術前後の写真がクリニックのサイトやSNSに掲載される条件が含まれることがあるため、応募前に使用条件をよく確認してください。

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埋没法の費用相場と保証プランの選び方

埋没法は糸の留め方(1点留め・2点留めなど)やクリニックの保証内容によって費用が変動します。安さだけでクリニックを選ぶと、保証がなく糸が取れたときの再施術に追加費用がかかる場合もあるため注意が必要です。

術式別の費用と持続期間の目安

術式費用目安(両目)持続期間
埋没法(1点留め)3万〜5万円1〜3年程度
埋没法(2〜3点留め)5万〜12万円3〜5年程度
切開法20万〜40万円半永久的

カウンセリング時に「この見積もり以外に追加費用はかかりますか」と率直に質問することが、想定外の出費を防ぐ第一歩になるでしょう。

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成長途中のまぶたに埋没法を受ける10代特有のリスク

10代のまぶたは脂肪が多く骨格も変化の途中にあるため、大人に比べて術後の安定性が低くなりやすい点が見逃せません。リスクを正しく把握したうえで判断することが、後悔しない選択につながります。

まぶたの脂肪や骨格が変わると二重ラインが崩れやすい

思春期のまぶたは眼窩脂肪(がんかしぼう・目のまわりの脂肪)の量がまだ多く、骨格の成長とともに変化し続けます。手術で形成した二重のラインが、成長に伴って浅くなったり左右差が広がったりするリスクは、成人よりも高いといわれています。

特に埋没法では、脂肪が増えると糸にかかる力が変わり、ラインが消失する原因にもなりかねません。成長の落ち着く18歳以降に受けるほうが安定した結果を得やすいといえます。

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糸が取れた場合の再施術と保証制度の確認

埋没法の糸は体内で徐々に組織になじんでいきますが、まぶたの脂肪が厚い方や目をこする癖がある方は糸が緩みやすい傾向があります。糸が外れた場合の再施術費用は、保証制度がないクリニックだと初回と同等の負担がかかることもあるため注意が必要です。

保証期間内なら無償で再施術を受けられるプランを設けているクリニックもあるので、契約前に保証の有無と条件を書面で確認しておくと安心です。

  • 保証期間が3年以上のプランを選ぶと再施術の費用リスクを減らせる
  • 術後の検診費用やアフターケア代が基本料金に含まれるか確認する
  • 極端に安いプランは保証なしの場合が多いため総額で比較する

夏休み・春休みを活用した埋没法のダウンタイム計画

埋没法の腫れは術後2〜3日がピークで、1〜2週間でおおむね落ち着きます。学校生活への影響を抑えるには、長期休暇の初日に施術を受けて回復日数を最大限確保するのが効果的です。

休みの初日に施術を受けて回復日数を最大化

夏休みなら5〜6週間、春休みでも2〜3週間の回復期間を確保できます。7月下旬の終業式直後に手術を受ければ、お盆前にはかなり自然な状態に近づいているでしょう。春休みを狙う場合は3月上旬に施術し、新学期までの約3週間を回復に充てるのが理想的な流れです。

休暇の種類回復日数の目安注意点
夏休み(5〜6週間)十分に確保できる汗や紫外線への配慮
春休み(2〜3週間)埋没法なら間に合う予約が集中しやすい
冬休み(約2週間)やや余裕が少ないマスクで隠しやすい

長期休暇中の施術日程の立て方やクリニック選びの情報をまとめました
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術後の腫れを早く引かせるセルフケアの基本

術後48時間は保冷剤をタオルで包み、1回10分を目安にまぶたを冷やすと腫れの悪化を抑えやすくなります。直接氷を当てると凍傷のリスクがあるため、必ず布を挟んでください。

塩分の多い食事やアルコールはむくみを長引かせる原因になります。術後1週間は薄味の食事を心がけ、激しい運動や長時間の入浴も控えましょう。就寝時に枕を少し高くするだけでも、翌朝のむくみを軽減できます。

術後の腫れを目立たせず登校するための対策ガイド

二重整形を親に相談するときに準備しておくこと

「やりたい」と衝動的に伝えるだけでは、親の心配を強めるだけです。自分がなぜ二重にしたいのかを整理し、施術の具体情報と一緒に冷静に伝える準備をしておきましょう。

悩みの背景と施術の具体情報をセットで伝える

「一重のせいでアイメイクがうまくいかず、毎朝のストレスが大きい」のように、まぶたの形が日常生活にどう影響しているかを言葉にして伝えると、親は感情的な衝動ではないと受け止めやすくなります。埋没法の費用やダウンタイム、リスクを事前に調べて資料にまとめておくと説得力が増すでしょう。

半年以上二重にしたい気持ちが続いているかどうかも、本気度を測る指標になります。一時的な感情でないことを振り返ったうえで相談すると、親との対話が前に進みやすくなるでしょう。

  • 悩みの具体的な内容を書き出して整理する
  • 埋没法の費用・リスク・ダウンタイムを1枚の資料にまとめる
  • 半年以上続いている希望かどうかを自己確認する

親と一緒にカウンセリングへ行く利点

多くの親は二重整形に関する正確な知識を持っていないため、漠然とした不安を抱えがちです。医師から直接リスクや術式の説明を聞けるカウンセリングの場は、その不安を解消する絶好の機会になります。

親子で同時に説明を受けておくと、帰宅後の話し合いもスムーズに進みやすくなるでしょう。「隠れて受けたい」という態度はかえって親の警戒心を高めてしまうため、情報をオープンに共有する姿勢が信頼関係を強めます。

よくある質問

埋没法は高校生でも受けられますか?

埋没法に法律上の年齢制限はなく、高校生でも施術を受けること自体は可能です。多くのクリニックでは16歳以上を目安としており、保護者の同意書とカウンセリングへの同席を条件にしています。

ただし、成長途中のまぶたに施術を行うと二重ラインが安定しにくい場合もあるため、医師の診察を受けたうえで施術の適否を判断してもらうことが大切です。まぶたの脂肪量や骨格の発達状況によって、施術を待つよう提案されるケースもあります。

埋没法の費用を学割で安くすることはできますか?

大手美容外科では学生証を提示するだけで5%〜20%オフになる学割プランを設けているクリニックがあります。さらにモニター制度を併用すれば、通常料金の30%〜50%オフになるケースも珍しくありません。

ただし、すべてのクリニックが学割を導入しているわけではないため、事前に公式サイトや電話で確認しておくのが確実です。割引の有無だけでなく、保証制度の充実度や医師の経験も含めて総合的に比較することをおすすめします。

未成年が埋没法を受けるときに保護者の同意書は必ず求められますか?

18歳未満の方が埋没法を受ける場合、ほぼすべてのクリニックで保護者の書面同意が求められます。さらに、カウンセリングや手術当日に保護者の同席を条件とする医療機関も多いです。

2022年の民法改正で18歳が成年になりましたが、高校在学中は引き続き同意書の提出を求めるクリニックも少なくありません。同意書なしで施術を受けられるケースは極めてまれだとお考えください。

埋没法のダウンタイム中に学校を何日休む必要がありますか?

埋没法の腫れは術後2〜3日がピークで、1週間程度でかなり落ち着くのが一般的です。強い腫れが気になる場合は3〜5日の休みを確保しておくと安心でしょう。

長期休暇を利用すれば欠席せずに済む場合もあります。メガネやマスクで目元をカバーしながら登校する方も多いため、ダウンタイムを完全にゼロにできなくても工夫次第で対応できます。

10代で埋没法を受けると二重のラインが取れやすいのは本当ですか?

10代のまぶたは脂肪が多く皮膚も変化しやすい傾向があるため、大人と比べて糸が緩みやすいと考えられています。成長に伴ってまぶたの形状が変わることで、二重ラインが浅くなったり消失する可能性はゼロではありません。

術式の選択や糸のかけ方によって持続性は異なるため、担当医と相談しながら自分のまぶたに合った方法を選ぶことが長持ちの鍵といえるでしょう。保証制度のあるプランを選んでおくと、万が一のときの費用負担を軽減できます。

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