二重切開の傷跡にレーザー治療はできる?まぶたの修正治療と注意点

二重切開の傷跡にレーザー治療はできる?まぶたの修正治療と注意点

二重切開法の術後に残る傷跡は、フラクショナルCO2レーザーやパルスダイレーザーなどの照射で目立ちにくくすることが期待できます。ただし傷跡のタイプによってはレーザー単独では改善が難しく、修正手術との組み合わせが有効な場合もあります。

まぶたの皮膚はからだの中でもとくに薄く繊細なため、レーザーの種類や出力設定を誤ると二重ラインが崩れるリスクも否定できません。治療を受ける前に「自分の傷跡にはどの治療が合うのか」を把握しておくことが大切です。

この記事では、二重切開の傷跡に対するレーザー治療の適応や効果、修正手術との違い、クリニック選びの基準まで丁寧にまとめました。

目次

二重切開の傷跡はフラクショナルレーザーで薄くできる

結論から言えば、二重切開法の術後にできた傷跡はフラクショナルレーザーの照射によって薄く目立たなくすることが可能です。とくに赤みや盛り上がりが残っている段階の傷跡にはレーザーの効果が出やすいとされています。

切開法による二重術後に傷跡が目立つ原因

二重切開法では、まぶたの皮膚と皮下組織を切開して二重のラインを形成します。手術直後は縫合線に沿った赤みや腫れが生じますが、通常は数か月から1年程度で目立たなくなるケースがほとんどです。

しかし体質や術後の過ごし方によっては、瘢痕(はんこん)が肥厚して盛り上がったり、逆にへこんで陥凹性の傷跡になったりする場合があります。まぶたは瞬きのたびに動く組織であるため、傷口にかかる張力が回復を妨げる要因にもなりえます。

傷跡が目立ちやすくなる背景には、ケロイド体質や術後の紫外線暴露、まぶたを強くこする習慣なども影響するでしょう。

フラクショナルCO2レーザーが傷跡に働きかける仕組み

フラクショナルCO2レーザーは、皮膚にごく細かいドット状の穴を開けてコラーゲンの再構築を促す治療法です。照射された部分の周囲にある正常な組織が修復の足がかりとなり、瘢痕組織が徐々に正常な肌へと入れ替わっていきます。

従来の全面照射型レーザーに比べてダウンタイムが短く、周囲の組織へのダメージも少ない点が特徴です。肥厚性瘢痕(盛り上がった傷跡)に対しては瘢痕の高さを低くし、色調を周囲の肌になじませる効果が報告されています。

レーザーの特徴フラクショナルCO2全面照射CO2
照射パターンドット状に分割照射面で一括照射
ダウンタイム数日〜1週間程度1〜2週間以上
コラーゲン再構築段階的に進行一度に広範囲
まぶたへの適用出力を細かく調整可能リスクが高く慎重を要する

このように、まぶたのように薄くデリケートな部位では出力の微調整が効くフラクショナル方式の恩恵が大きいといえます。

パルスダイレーザーとはどう使い分ける?

パルスダイレーザー(PDL)は585nmまたは595nmの波長をもち、血管内のヘモグロビンを選択的にターゲットにします。傷跡の赤みや毛細血管拡張を改善する点で優れた効果を発揮しますが、瘢痕そのものの厚みを減らす力はフラクショナルCO2レーザーほど強くありません。

臨床の場では、まず赤みを抑える目的でパルスダイレーザーを照射し、瘢痕の高さや質感の改善にはフラクショナルCO2レーザーを追加する「組み合わせ治療」が採用されることも少なくないでしょう。

傷跡の状態に応じてレーザーを選択・併用できるクリニックを選ぶと、より柔軟な治療計画を立てやすくなります。

レーザー治療が向く傷跡・向かない傷跡はどう判断するか

レーザー治療はすべての傷跡に万能ではなく、傷跡の種類と状態によって効果が大きく変わります。カウンセリングの段階で医師がどのように判断するのか、その基準を知っておくと治療選択に迷いにくくなるでしょう。

赤みや盛り上がりが残る肥厚性瘢痕にはレーザーが有効

術後数か月が経過しても縫合線に沿って赤みが引かない、あるいは傷跡がわずかに隆起しているといった肥厚性瘢痕は、フラクショナルCO2レーザーやパルスダイレーザーのよい適応です。レーザーの熱エネルギーがコラーゲン繊維を再編成し、瘢痕を柔らかくしながら高さを低減させます。

色素沈着をともなう傷跡についても、レーザーの波長や照射モードを調整することでメラニンの排出を促し、周囲の肌色に近づけることが期待できます。治療効果をより引き出すには、術後半年以上経過して瘢痕が安定した時期に照射を開始するのが望ましいでしょう。

陥没やひきつれが強い傷跡は修正手術との併用が必要になる

二重ラインに沿って皮膚がへこんでしまう陥凹性瘢痕や、まぶたを閉じたときにひきつれが目立つケースでは、レーザー治療だけで十分な改善を得るのは困難です。陥凹の原因は皮下組織の癒着や脂肪の減少である場合が多く、レーザーでは組織のボリュームを補うことができません。

こうした症状には、瘢痕の下にある癒着を剥離して皮弁(ひべん)や脂肪を再配置する修正手術が有効です。修正手術の後にレーザーを組み合わせると、傷跡の質感や色調をさらに整えることができるため、段階的な治療計画が推奨されるときもあります。

カウンセリングで確認される体質・既往歴

レーザー治療を受ける前に、医師はケロイド体質の有無やアトピー性皮膚炎の既往、現在服用中の薬などを確認します。ケロイド体質の方はレーザー照射によってかえって瘢痕が増悪するリスクがあるため、照射エネルギーの設定には細心の注意を払う必要があります。

また光線過敏症を引き起こす薬剤を使用中の方や、妊娠中の方はレーザー治療を避ける場合が一般的です。初回カウンセリングでは、過去の手術歴や現在の肌の状態を遠慮なく伝えてください。

  • ケロイド体質やケロイドの既往歴の有無
  • アトピー性皮膚炎・光線過敏症などの皮膚疾患
  • 内服中の薬剤(レチノイド・抗凝固薬など)
  • 日焼けの程度とスキンタイプ

上記の情報を事前に共有しておくと、医師が出力設定や照射間隔を安全に調整しやすくなります。

二重切開の傷跡へのレーザー施術の流れと治療回数

フラクショナルCO2レーザーは、3〜5回の照射で改善を実感できるケースが多い治療です。通院のペースや日常生活への影響を事前に把握しておくと、無理のない計画を立てやすくなります。

初回カウンセリングから照射までの具体的な流れ

初回の来院時には、まぶたの傷跡の状態を視診・触診で確認し、傷跡の種類や深さ、二重ラインとの位置関係を評価します。レーザーの適応と判断されれば、術前に局所麻酔クリームを塗布し、20〜30分ほど待ってから照射を開始するのが一般的な手順です。

まぶたへの照射では、アイシールドで目を保護したうえでレーザーを当てます。照射時間は傷跡の範囲や使用するレーザーの種類によりますが、多くの場合は片目あたり数分で終了するでしょう。施術後はクーリング(冷却)を行い、軟膏を塗布して帰宅となります。

治療回数は3〜5回が一般的

フラクショナルCO2レーザーの治療回数は傷跡の重症度によって異なりますが、3〜5回の照射で明らかな改善を実感できるケースが多いとされています。照射と照射のあいだは1〜2か月の間隔を空け、前回の照射で活性化したコラーゲンの再構築が進むのを待ちます。

傷跡の状態目安の回数
赤みが中心の軽度な傷跡2〜3回
肥厚して盛り上がりがある傷跡3〜5回
色素沈着と盛り上がりの混在4〜6回

回数はあくまで目安であり、途中の経過によって照射の出力や頻度を見直す場合もあるため、毎回の診察で医師と相談しながら進めることが大切です。

ダウンタイム中にやってはいけないこと

レーザー照射後のまぶたは一時的に赤みや軽い腫れが生じます。通常は2〜5日ほどで引きますが、この期間中はまぶたを強くこすったり、メイクをしたりするのは避けてください。摩擦による刺激が色素沈着の原因となる場合があります。

入浴やサウナなど血行を促進する行為もダウンタイム中は控えるのが望ましいでしょう。飲酒も血管拡張を招くため、照射後2〜3日はなるべく避けたほうが安心です。処方された軟膏をこまめに塗布し、紫外線対策を徹底することが回復を早めるポイントになります。

まぶたの修正手術で傷跡と二重ラインを同時に整える

レーザー治療だけでは対処しきれない傷跡や、二重ラインそのものに不満がある場合には、修正手術(リビジョン手術)が有力な選択肢です。修正手術は傷跡の処理とラインの再設計を同時に行えるため、一度の手術で見た目を大きく改善できる可能性があります。

二重ラインの高さ・幅を修正する再切開術

一度目の手術で二重ラインが高すぎたり、左右差が出てしまった場合は、再度切開して癒着を剥離し、ラインの位置を調整する方法がとられます。

前回の手術でできた瘢痕組織を丁寧に処理し、眼瞼挙筋腱膜(がんけんきょきんけんまく)と皮膚の固定位置を再設定して、自然な二重を形成します。

修正手術は初回の手術よりも難易度が上がるため、まぶたの解剖学に精通した医師のもとで受けることが重要です。瘢痕の癒着が強い場合は組織の剥離に時間がかかり、腫れや内出血が初回よりも長引く傾向があります。

へこみ傷跡(陥凹性瘢痕)を解消する皮弁テクニック

二重ラインに沿ってへこみが生じている場合、その原因は多くの場合、皮下組織の過度な除去や癒着にあります。修正手術では癒着を解除したうえで、周囲の眼輪筋と眼窩隔膜を反転させた複合皮弁で陥凹部を補填するテクニックが報告されています。

残存する眼窩脂肪を再配置してボリュームを補う方法もあり、陥凹の深さや範囲に応じて医師が術式を選びます。こうした手術はまぶたの構造を理解したうえで行う繊細な操作であり、経験豊富な医師のもとで受けることが治療結果を左右するといえるでしょう。

傷跡のタイプ主な修正方法
ラインが高すぎる癒着剥離+ラインの再固定
陥凹(へこみ)皮弁・脂肪再配置
肥厚して盛り上がり瘢痕切除+レーザー併用
左右差がある片側の再調整

レーザーと修正手術を組み合わせて仕上がりを高める方法

修正手術で二重ラインと組織構造を整えた後、数か月のダウンタイムを経てからレーザー治療を追加するアプローチも選択肢の一つです。手術で癒着やへこみを解消し、残った赤みや質感のざらつきをレーザーで仕上げるイメージといえます。

この併用アプローチを選ぶ場合は、手術を担当する医師とレーザーを照射する医師が連携して治療計画を共有していると安心です。修正手術からレーザー照射開始までの期間は傷の回復具合をもとに医師が判断しますが、一般的には術後3〜6か月以降に開始されることが多いでしょう。

二重切開の傷跡を悪化させないセルフケアと日常の注意点

クリニックで受ける治療と同じくらい、日常のセルフケアが傷跡の経過を大きく左右します。適切なケアを続けると傷跡の成熟が促され、レーザーや修正手術の効果もより引き出しやすくなります。

シリコンジェルとテーピングによるホームケア

シリコンジェルシートやシリコンジェルクリームは、傷跡の保湿と圧迫を同時に行うことで肥厚性瘢痕の予防や軽減に役立つとされています。まぶたのように動きの多い部位ではジェルタイプのほうが密着しやすく、継続しやすいかもしれません。

テーピングは傷口にかかる張力を低減し、瘢痕の幅が広がるのを防ぎます。術後早期から使用を開始し、少なくとも3か月間は継続することが推奨されるケースが多いでしょう。テープかぶれが起きた場合は医師に相談して素材を変えてもらうと安心です。

紫外線対策とメイク再開のタイミング

未成熟な傷跡は紫外線の影響を受けやすく、色素沈着が残る原因になります。外出時はサングラスやつばの広い帽子でまぶたを紫外線から守ることが大切です。日焼け止めを塗布する場合は、傷跡が十分に閉鎖していることを確認してから使用してください。

メイクの再開時期は抜糸後1〜2週間が目安ですが、傷の治り具合には個人差があるため、必ず担当医の許可を得てから再開しましょう。アイメイクは摩擦を最小限にとどめ、クレンジング時もまぶたを強くこすらないよう意識することが大切です。

まぶたを触るクセが傷跡の回復を遅らせるって本当?

無意識にまぶたをこすったり引っ張ったりするクセは、傷跡に持続的な刺激を加え、瘢痕の肥厚や色素沈着を助長します。花粉症やアレルギーで目がかゆくなりやすい方は、点眼薬や内服薬でかゆみをコントロールし、できるだけまぶたに触れない工夫をしましょう。

就寝時に無意識でこすってしまう方は、保護用のアイマスクを使用するのも一つの方法です。小さな習慣の積み重ねが、傷跡のきれいな回復を後押しします。

  • 花粉症やアレルギーの症状は点眼薬・内服薬で早めに抑える
  • 就寝中の摩擦防止にアイマスクやテーピングを活用する
  • コンタクトレンズの装着時はまぶたを引っ張らない動作を心がける

傷跡治療のクリニック選びで後悔しないために確認したいこと

二重切開の傷跡治療は、使用するレーザー機器の性能と医師の経験値によって結果が大きく変わります。事前にいくつかのポイントを確認しておくと、満足度の高い治療につながりやすくなるでしょう。

症例写真と治療実績から技術力を判断する

クリニックのウェブサイトやカウンセリング時に公開されている症例写真は、そのクリニックの技術力を確認する有力な材料です。とくに二重切開の傷跡やまぶたの修正手術に特化した写真が複数掲載されていれば、該当分野での経験が豊富である可能性が高いでしょう。

症例写真を見る際は、照明条件や撮影角度が統一されているかどうかにも注目してみてください。条件が揃った写真であれば、術前・術後の比較がより客観的に行えます。

導入されているレーザー機器と照射設定への質問

フラクショナルCO2レーザーには複数のメーカーの機種があり、出力範囲や照射パターンに違いがあります。

カウンセリングの際に「どの機種を使用するのか」「まぶたに照射する際の出力設定はどのくらいか」といった具体的な質問をしてみると、医師の対応から治療への姿勢が見えてきます。

質問に対して丁寧に説明してくれるクリニックは、術後のトラブルにも誠実に対応してくれる傾向があるでしょう。

術後フォロー体制と追加施術の費用を事前に確認する

レーザー治療は複数回の照射が前提となるため、コース料金なのか1回ごとの都度払いなのかで総額が変わります。また期待どおりの効果が得られなかった場合に、追加照射の費用や修正手術への切り替え時の料金体系がどうなっているかも事前に確認しておくと安心です。

確認項目チェック内容
料金体系コース料金か都度払いか、追加照射の割引はあるか
使用機器フラクショナルCO2レーザーの機種名と導入時期
術後フォロー経過観察の頻度と追加費用の有無

治療を始める前にこれらの項目を確認しておくと、費用面での不安を軽減し、治療に集中しやすい環境を整えられます。

よくある質問

二重切開の傷跡にレーザー治療を受ける場合、手術後どのくらいの期間を空ける必要がありますか?

二重切開法の手術後、レーザー治療を開始するまでには一般的に6か月以上の期間を空けることが望ましいとされています。傷跡がまだ赤みを帯びて未成熟な段階でレーザーを照射すると、かえって瘢痕が悪化するおそれがあるためです。

ただし傷跡の状態によっては、術後3〜4か月の段階でパルスダイレーザーの照射を開始できると判断されるケースもあります。照射の開始時期は担当医が傷跡の成熟度を見ながら決定しますので、焦らずに経過を観察してもらうことが大切です。

二重切開の傷跡に使われるフラクショナルCO2レーザーに痛みはありますか?

フラクショナルCO2レーザーの照射時には、皮膚表面に細かい熱が加わるため、軽いチクチクとした感覚を感じるときがあります。施術前にはまぶたに局所麻酔クリームを塗布して痛みを和らげるのが一般的なので、強い痛みを感じる方は少ないでしょう。

照射後はしばらくヒリヒリとした感覚や熱感が残ることがありますが、クーリング(冷却)で対処でき、通常は数時間から1日程度で落ち着きます。

痛みに対する不安がある方は、カウンセリング時に麻酔の方法や照射中の感覚について具体的に質問しておくと安心です。

二重切開後の傷跡にレーザー治療を行うと元の二重ラインが崩れることはありますか?

適切な出力設定で照射を行えば、レーザー治療によって二重ラインが崩れる可能性は低いと考えられています。ただし、まぶたの皮膚は非常に薄いため、過剰なエネルギーで照射した場合には皮下組織に影響が及び、ラインの乱れを招くリスクがゼロとは言い切れません。

そのため、まぶたへのレーザー照射に慣れた医師のもとで治療を受けることが重要です。照射エネルギーの設定やスポットサイズの選択を慎重に行うと、二重ラインを維持しながら傷跡のみを改善することが期待できます。

二重切開の傷跡がケロイド体質の場合でもレーザー治療は受けられますか?

ケロイド体質の方でもレーザー治療を完全に受けられないわけではありませんが、照射エネルギーの設定や治療の進め方には慎重な判断が必要です。ケロイドは通常の瘢痕とは異なり、治療による刺激で瘢痕がさらに広がるリスクがあるため、低出力から段階的に照射するなどの対策が取られます。

レーザー治療に加えてステロイドの局所注射を組み合わせるケースもあり、ケロイド体質の方ほど複数の治療手段を併用した総合的な管理が大切になります。まずは医師にケロイドの既往をしっかり伝えたうえで、治療のメリットとリスクの両方を確認しましょう。

二重切開の傷跡に対するレーザー治療の費用相場はどのくらいですか?

二重切開の傷跡に対するフラクショナルCO2レーザーの費用は、1回あたり1万円〜5万円程度が目安です。照射範囲や使用する機器、クリニックの所在地によって幅がありますので、複数のクリニックでカウンセリングを受けて比較検討すると良いでしょう。

3〜5回の照射が一般的であるため、総額では5万円〜25万円程度を想定しておくと予算を立てやすくなります。コース契約に割引が適用されるクリニックもありますので、料金体系はカウンセリング時に詳しく確認してみてください。

参考文献

Chen, S. H.-T., Mardini, S., Chen, H.-C., Chen, L. M.-J., Cheng, M.-H., Chen, Y.-R., Wei, F.-C., & Weng, C.-J. (2004). Strategies for a successful corrective Asian blepharoplasty after previously failed revisions. Plastic and Reconstructive Surgery, 114(5), 1270–1277. https://doi.org/10.1097/01.prs.0000135951.55118.59

Nguyen, M. Q., Hsu, P. W., & Dinh, T. A. (2009). Asian blepharoplasty. Seminars in Plastic Surgery, 23(3), 185–197. https://doi.org/10.1055/s-0029-1224798

Zhang, Y., Yuan, L., Sun, B., Jin, R., Liu, T., Wang, X., & Yang, Q. (2010). Repair of unsatisfactory double eyelid after double-eyelid blepharoplasty in Asian patients. Archives of Facial Plastic Surgery, 12(4), 236–240. https://doi.org/10.1001/archfacial.2010.40

Cho, I. C. (2015). Revision upper blepharoplasty. Seminars in Plastic Surgery, 29(3), 201–208. https://doi.org/10.1055/s-0035-1556844

Chen, W. P. D. (2018). Revisional Asian blepharoplasty: Beveled approach and resetting of eyelid lamellas. Plastic and Reconstructive Surgery – Global Open, 6(8), e1785. https://doi.org/10.1097/GOX.0000000000001785

Klosová, H., Xinopulos, P., Zálešák, B., & Lamgová, K. (2021). Fractional CO2 laser therapy of hypertrophic scars – Evaluation of efficacy and treatment protocol optimization. Acta Chirurgiae Plasticae, 63(4), 171–180.

Cai, Y., Zeng, X., Ying, J., Zhu, Y., Qiu, Y., & Xiang, W. (2022). Efficacy and safety of pulsed dye laser for the treatment of surgical scars: A systematic review and meta-analysis. Lasers in Medical Science, 37(2), 1273–1282. https://doi.org/10.1007/s10103-021-03385-z

Liu, J., & Song, B. (2022). Review of complications in double eyelid surgery. Indian Journal of Ophthalmology, 70(5), 1460–1465. https://doi.org/10.4103/ijo.IJO_1518_21

Liu, Z., Liu, M., Huang, W., Wang, Z., & Shi, H. (2024). Surgical correction of depressed scars after upper blepharoplasty: A turnover orbicularis-septum composite flap technique. Journal of Craniofacial Surgery, 35(4), 1261–1263. https://doi.org/10.1097/SCS.0000000000010022

Karanfilian, T. S., Thuma, T., Cheng, T., Paramo, R., Moon, J.-Y., Akella, S., & Barmettler, A. (2025). Efficacy of silicone gel versus placebo for postsurgical scars of the eyelids: A randomized, controlled, double-blinded study. Ophthalmic Plastic and Reconstructive Surgery, 41(5), 555–559. https://doi.org/10.1097/IOP.0000000000002913

切開法の傷跡経過とケアに戻る

二重切開法の仕組みと傷跡リスクTOP

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

形成外科専門医 王子富登
形成外科専門医
王子 富登

オジスキンクリニック顧問医師 / 医学博士

2010年、慶應義塾大学医学部卒業。
慶應義塾大学病院形成外科、東邦大学医療センター佐倉病院形成外科(医局長)などを経て現職。

形成外科専門医として大学病院で研鑽を積み、2016年度には眼瞼下垂手術の執刀症例数が千葉県最多を記録。まぶた眼瞼外来の開設や、大手美容クリニックでの勤務経験も併せ持つ。
二重手術、眼瞼下垂手術、二重修正手術、逆さまつげ手術など、まぶた治療において豊富な経験を有し、初回手術から難症例まで幅広く対応している。

また、日本美容外科学会(JSAS・JSAPS)などにおいて、まぶた手術や修正手術に関するシンポジウム・パネルディスカッションへの招待演者として多数登壇し、専門的な知見の発信も行っている。

「目の前の患者さんを自分の家族だと思ってメスを持つ」を信条に、二重整形、眼瞼下垂、まぶたのたるみ治療、他院修正など、“まぶた治療”のスペシャリストとして、機能性と美しさの両立を追求した緻密な手術を行っている。

【所属学会】
日本形成外科学会
日本美容外科学会(JSAPS)

学会発表歴はこちら

2025年 第113回日本美容外科学会(JSAS)

  • 「眼瞼修正シンポジウム」招待演者
    演題:「治しにくい二重切開、治しやすい二重切開 ― 修正手術の現実からみるその違い ―」
  • 「ラウンドテーブルディスカッション ~眼瞼下垂を極める~」招待演者

2024年 第47回日本美容外科学会総会(JSAPS)

  • 「二重修正シンポジウム」招待演者
    演題:「重瞼における“姿”=“重瞼の強さ”を意識した修正手術」

2023年 第47回日本美容外科学会総会(JSAPS)

  • 「パネルディスカッション 眼瞼形成術後の修正術」招待演者
    演題:「二重まぶたの修正手術を考える」
目次