上まぶたの他院修正まぶたの見た目と中身のお直し

幅広二重(ハム目)
 
びっくり目
くいこみ

美容外科の手術の中で一番多いのはまぶたの手術です。全国各地で毎日何千人ものかたが二重や眼瞼下垂の手術を受けていますし、二重になることでとても幸せな気持ちになれる人も多いと思います。しかし、それだけ多くの件数の手術があるならばうまくいかないことがあるのも当然です。 絶対に失敗することのない手術や医師は存在しないからです。そういった場合に必要となるのが修正手術です。

修正手術は高度な技術が必要であり、結果が読みにくいという独特の難しさがあるほか、手術結果に対する患者さんの期待やハードルも高く、患者さんの内面のケアも大切になってきます。 そして手術すればするほどまぶたは硬くなっていきますので何度も修正手術をできるわけではありません。

当院では、「なるべく次の一回で修正手術を終わらせる」という気持ちを患者さんと共有し、まぶたの外見も中身もできる限り良い状態に修復することを目標とした修正手術を行っています。

修正例のパターンと治療

広すぎる二重やハム目・
まつげの生え際が見えない

二重のデザインが広すぎたり、二重のゆるみがあることで生じます。二重幅を狭くする修正として、残っている皮膚の量に余裕があれば皮膚切除による修正手術を行います。残っている皮膚の量が少ない場合にはキズ2本線による修正手術(つりあげ法)を行います。こちらは難易度も高く、状況により眼瞼下垂の操作も必要となります。手術の内容もさることながら、どちらに方法にするかの判断が大切です。

目立つ凹みやくいこみ

組織不足による凹みやくいこみであれば、近くにある組織をうまく寄せてきて凹みやくいこみを改善させる修正手術となります。二重の固定が強すぎることによるくいこみであれば、二重の固定を弱める修正手術を行います。

三重まぶた・予定外重瞼

三重まぶたや予定外重瞼の癒着の程度にもよりますが、不適切な二重の癒着がある部位を解除して二重を固定し直し、三重まぶたや予定外重瞼が出にくいような術後固定を行います。

狭すぎる二重・二重のゆるみ

狭い二重デザインによって狭い二重となっている場合には、新たに広い二重ラインで二重切開をします。その際、狭いラインの皮下組織が残っていないとラインが安定しないこともあります。二重ラインより眉毛側の皮膚の余りが原因の狭い二重に対しては、皮膚切除もしくは眉下切開による修正を行います。二重のゆるみによる狭い二重に対しては、二重切開で二重の固定を強くしたり、埋没法でラインを補強したりします。

びっくり目・まつげの外反

眼瞼下垂手術後に目が開きすぎとなっていることを過開瞼(びっくり目)といいます。眼瞼挙筋(がんけんきょきん)に対する不適切な操作が原因であることが多いです。まぶたを切開し、眼瞼挙筋を再度操作して目の開きと形を調整する手術を行います。まつげの外反は過開瞼(びっくり目)の場合でも起こり得ますが、二重の固定が強過ぎる場合にも起こることがあります。その場合は二重の固定を弱める修正手術を行います。

まぶたの開きが悪い

広すぎる二重のデザインや強すぎる二重の固定によってまぶたの開きが悪くなっている場合には「広すぎる二重やハム目・まつげの生え際が見えない」と同じ治療方針となります。それ以外の場合には眼瞼挙筋のダメージや操作が原因ですので、眼瞼下垂修正手術を行います。

まぶたの異物

脂肪移植や脂肪注入が原因のことが多く、目を閉じた時にボコっとふくらんでみえます。治療としては、皮膚を切開して移植脂肪を切りとるしかありません。まれに二重埋没法の糸によって大きなできもの(霰粒腫や異物肉芽種)ができることもあります。こちらの場合でも皮膚を切開してできものを切り取る手術を行います。

治療の流れ

施術時間:120分程度

通常の二重切開や眼瞼下垂手術の1.5倍程度の時間がかかります。

  • 医師によるカウンセリングと
    シミュレーション(約20分)

    いままでの治療歴をお聞きし、まぶたの状態を診察した上で現状をお伝えします。必要な手術をご提案した上で、治せる部分、治しにくい部分をしっかりと説明いたします。ご希望の方には、診察の際にまぶたに手術を想定したデザインもいたします。

  • 洗顔
    半個室のパウダールームにて洗顔していただきます。        

  • 手術前のシミュレーションとデザイン
    (約20分)

    完全個室の施術室で、医師とデザインの打ち合わせを行い、丁寧にデザインしていきます。デザインが決まりましたら、鏡でよく確認していただきます。

  • 手術(約90~120分)
    局所麻酔の注射を打ってから手術を開始します。力をできるだけ抜くことが腫れを少なくすることにつながります。もちろん緊張しやすく力をなかなか抜きにくいかたもいらっしゃいますので、できるだけ緊張がほぐれるように優しくお声がけしながら施術をすすめていきます。
    オプションで安心リラックス麻酔(笑気麻酔)を使用しますと、よりリラックスした状態で手術を受けることができます。

  • まぶたのお冷やし休憩(約20分)
    手術が終わりましたら、半個室の部屋のリクライニングチェアでゆっくりとくつろぎながらまぶたを冷やしていただきます。
    冷やし終わったら一度チェックし、お会計となります。

  • 1か月検診
    手術後1か月くらいの時点でまぶたの状態をチェックさせていただきます。不安なことや心配なことがあれば、ご遠慮なくおっしゃってください。この際の再診料は無料です。
    もちろん、検診をご希望されない場合は必須ではありません。

ダウンタイムについて

施術当日よりも翌日や翌々日が腫れのピークです。腫れが強い時期はまぶたがむくんで開きにくく、二重幅も広く見えます。その後少しずつ腫れがひいていき、二重を安定させるための術後固定を行った場合には手術後2-7日の間に取り外し、手術後7日目前後で抜糸となります。この時期はまだ腫れが残っていて、目も少し開きにくく、二重幅も広くみえたり左右差が目立ったりします。この時期に大きな左右差などがあればその時点で修正処置をします。
抜糸翌日からはメイク可能となりますのでメガネをかけて仕事に復帰されるかたが多いです。内出血が出た場合は2週間程度、黄色っぽいアザとなった後に吸収されていきますのでお化粧で隠していただく必要があります。手術後1か月の時点ではきずが硬く、二重ラインが安定しないこともありますが、大きな腫れはなくなっています。手術してから3か月もすると浮腫みもほとんどひいて完成に近づいていきます。
手術の完成は術後6か月です。このようにダウンタイムが比較的長い治療ですので、担当医に定期的にチェックしてもらいながら落ち着いて完成を待つことも大切になってきます。

費用 <二重切開他院修正>¥420,000
<眼瞼下垂他院修正>¥750,000
<中縫い法>¥80,000
<つりあげ法>¥80,000
<移植脂肪除去>¥180,000
<眉下切開他院修正>¥500,000
リスク 腫れ、痛み、浮腫み、内出血、血腫、感染、創離開、きずあと(白い線)、肥厚性瘢痕、ケロイド、まつげ付近の感覚鈍麻、低矯正、過矯正、まぶたのアーチ不整、目の開きの左右差、眉毛が下がる、眉間や目頭側のしわの出現、兎眼、ドライアイ、視力の変化、二重の左右差、予定外重瞼(三重まぶた)、二重のくいこみ、きずのへこみ、二重が浅くなる・消える、外側の二股、内側の二股、目頭側の二重ラインの不確実性、前回のキズの再癒着、まつげのキワがみえない、まつげの外反、眼瞼痙攣、稗粒腫、結膜浮腫、結膜下出血など

※価格は全て税抜き表示になります。

料金表へ

[浦和駅]徒歩1分 [診療時間]10:30〜19:00
休診日:第1.2.4 月・木/第3 日・月/祝日