大学生の埋没法デビュー|入学前や就職活動前に二重整形を受けるメリット

大学生の埋没法デビュー|入学前や就職活動前に二重整形を受けるメリット

大学生活の始まりや就職活動を控えた時期に、二重整形の一つである埋没法を検討する方が増えています。「新しい環境で自信を持ちたい」「面接で好印象を与えたい」という気持ちは、とても自然なものです。

埋没法はメスを使わず細い糸でまぶたを留める方法で、ダウンタイムが比較的短いため、長期休暇を利用して受けやすい施術です。

この記事では、大学入学前や就活前に埋没法を受けるタイミングの選び方、費用の目安、リスクへの備えまで幅広くお伝えします。

目次

そもそも埋没法とは?大学生が二重整形で選ばれやすい理由

埋没法は、まぶたの皮膚の内側に極細の医療用糸を通し、二重のラインを形成する手術です。メスを使う切開法と異なり、皮膚を切らないため回復が早く、大学生をはじめ若い世代に広く選ばれています。

埋没法の基本的なしくみと施術の流れ

埋没法では、まぶたの表面に小さな針穴を開け、糸を通してまぶたの皮膚と瞼板(けんばん)という組織を結びつけます。瞼板とは、まぶたの裏側にある薄い板状の軟骨のような組織です。

施術時間は両目で15分から30分ほどが一般的で、局所麻酔で行います。日帰りで受けられるため、スケジュールへの影響も少ないでしょう。

術後は数日から1週間程度の腫れが出ることが多く、その後徐々に自然な二重ラインが完成していきます。

切開法との違いを押さえておこう

比較項目埋没法切開法
施術方法糸でまぶたを留める皮膚を切開して二重を作る
施術時間約15〜30分約40〜60分
ダウンタイム約3日〜1週間約2〜4週間
元に戻せるか糸を外せば戻せる基本的に元に戻せない
持続期間数年〜(個人差あり)半永久的

大学生世代に埋没法が支持される背景

切開法に比べて費用が抑えやすく、万が一仕上がりに満足できなかった場合にもやり直しがきくという安心感が、美容医療が初めての大学生にとって心理的なハードルを下げています。

加えて、長期休暇(春休みや夏休み)が確保しやすい大学生活は、ダウンタイムの確保という面でも恵まれた環境です。

社会人になると連続した休みを取りにくくなるため、学生のうちに受けておきたいと考える方が多いのもうなずけます。

「プチ整形」と呼ばれる理由を正しく知っておく

埋没法はしばしば「プチ整形」という言葉で語られますが、れっきとした医療行為であることに変わりありません。「プチ」とはあくまで切開を伴わないという意味合いであり、軽い気持ちで受けてよいという意味ではないです。

事前のカウンセリングで自分の希望と医師の見解をすり合わせ、リスクについてもきちんと説明を受けることが大切です。

大学入学前の春休みに埋没法を受けると周囲にバレにくい

新しい人間関係がスタートする大学入学前のタイミングは、周囲に気づかれにくいという点で埋没法を受ける時期として人気があります。

高校時代の友人と異なる環境に進むため、「もともと二重だった」という印象からスタートできるのが大きな利点です。

入学前の長期休暇はダウンタイムを確保しやすい

高校を卒業してから大学の入学式までは、一般的に3週間から1か月ほどの期間があります。埋没法のダウンタイムは個人差があるものの、おおむね1週間から2週間あれば目立つ腫れはおさまるため、十分な回復期間を確保できるでしょう。

入学式の時点で自然な二重まぶたに仕上がっていれば、新しいクラスメイトやサークル仲間には以前のまぶたの状態を知られることがありません。

新しい環境だからこそ自然に馴染める

大学では高校と違い、過去の自分を知っている人が少ない環境です。そのため、まぶたの変化について詮索されるリスクが格段に低くなります。

地元を離れて一人暮らしを始める方はなおさらです。まったく新しいコミュニティに飛び込むタイミングだからこそ、自然体で新生活をスタートできます。

入学前に受ける場合のスケジュール例

たとえば3月上旬に施術を受けた場合、3月中旬には腫れが落ち着き、3月下旬にはメイクでほぼカバーできる状態になる方が多いです。

余裕を持って2月下旬〜3月上旬にカウンセリングを済ませ、施術日を決めるのが理想的な流れです。

ただし、春先は予約が混み合う傾向にあるため、早めにクリニックへ相談することをおすすめします。

時期行動状態の目安
2月下旬カウンセリング・予約施術日の決定
3月上旬施術当日腫れ・内出血あり
3月中旬術後経過観察腫れが徐々に軽減
3月下旬〜4月入学準備ほぼ自然な状態に

就職活動前に二重整形を受けておくと第一印象で差がつく

就職活動では第一印象が合否に影響するといわれており、目元の印象を整えておきたいと考える大学生は少なくありません。埋没法による二重まぶたは、自然な明るさや華やかさをプラスし、面接での自信にもつながります。

面接官に好印象を与える目元の力

人間の第一印象は出会って数秒で決まるとされ、その判断材料の大部分を視覚情報が占めています。目元がパッチリとしていると、相手に「明るい」「はきはきしている」という印象を与えやすくなるでしょう。

もちろん、面接では話し方や志望動機が評価の中心です。しかし、目元に自信が持てると表情が豊かになり、アイコンタクトも自然にとれるようになるため、結果として会話全体の質が向上するという声は多く聞かれます。

就活スケジュールから逆算したベストな施術時期

就活の段階施術を受ける推奨時期理由
3年生の夏インターン前大学3年の春休み(3月頃)夏までに完全に安定する
3年生の冬〜本選考前大学3年の夏休み(8月頃)秋冬の本選考に間に合う
4年生の追加選考前状況に応じて個別判断短期間の回復が必要

証明写真の撮影タイミングとの調整

就活用の証明写真は、エントリーシートの提出やウェブ出願で早い段階から必要になります。

埋没法を受けた後は、二重ラインが完全に安定するまで1〜3か月ほどかかるケースもあるため、写真撮影のスケジュールも含めて逆算しておくことが肝心です。

腫れが引いた直後よりも、1か月以上経過してからのほうがより自然な仕上がりで撮影できます。証明写真スタジオの予約とあわせて、余裕をもった計画を立てましょう。

就活メイクと埋没法の二重ラインは相性がいい

就職活動におけるメイクは「清潔感」と「知的さ」がポイントです。埋没法で作った二重ラインは、アイシャドウやアイラインの映えるベースになります。

一重まぶたや奥二重の方がアイプチやアイテープで二重を作る場合、汗や皮脂で崩れるリスクがありますが、埋没法であればそうした心配がなく、面接中も安心して臨めるでしょう。

埋没法の費用相場と大学生が無理なく準備する方法

埋没法の費用はクリニックや術式によって幅がありますが、大学生にとっては決して安くない出費です。ここからは費用の目安と、無理のない資金計画についてお伝えします。

埋没法の一般的な費用はどれくらいかかるのか

両目の埋没法の費用は、クリニックや留める点数、保証内容によって異なりますが、一般的には3万円台から15万円台が相場の中心です。

2点留めであれば5万円〜10万円前後が多く、3点留め以上になるとやや高額になる傾向があります。

なお、カウンセリング料や術後の検診費用が別途かかる場合もあるため、総額を事前に確認しておくことが大切です。

学生の資金計画はアルバイトと相談から始めよう

「親に相談しにくい」「自分のアルバイト代で賄いたい」という声は多く聞かれます。たとえば毎月2万円を半年間貯めれば12万円になり、多くの埋没法の費用をカバーできる計算です。

無理なローンを組むのではなく、施術時期を見据えて計画的に貯蓄を進めるほうが、精神的な負担も軽くなるでしょう。

クリニックによっては学割や分割払いに対応している場合もあるため、カウンセリングの際に支払い方法についても相談してみてください。

安さだけでクリニックを選ぶと後悔しやすい

費用を抑えたい気持ちは当然ですが、極端に安い価格を打ち出しているクリニックには注意が必要です。使用する糸の品質や医師の技術力、術後のフォロー体制はクリニックごとに大きく異なります。

安さだけで選んだ結果、糸がすぐに取れてしまったり、希望と異なる仕上がりになったりするケースも報告されています。口コミだけに頼らず、複数のクリニックでカウンセリングを受け比較検討することが後悔しないための近道です。

チェック項目確認すべきポイント
医師の経歴形成外科や眼科の専門研修を修了しているか
カウンセリング希望を丁寧にヒアリングし、リスクも説明してくれるか
術後フォロー再診や保証制度が整っているか
料金体系追加費用の有無が明確に提示されているか

埋没法のダウンタイムと腫れを乗り切るためのセルフケア

埋没法は切開を伴わないとはいえ、術後の腫れや内出血は多かれ少なかれ生じます。ダウンタイムを短くし、きれいな仕上がりにつなげるためには、術後のセルフケアが非常に重要です。

術後の腫れや内出血はどのくらい続くのか

個人差はありますが、術後1〜3日が腫れのピークで、その後は日を追うごとに落ち着いていきます。内出血が出た場合は黄色っぽく変色しながら1〜2週間ほどで吸収されることが多いでしょう。

完全に二重ラインが安定するまでには1〜3か月を要するケースもあるため、施術直後の状態だけで仕上がりを判断しないことが大切です。

冷却と安静が回復を早める

  • 保冷剤をタオルで包み、1回10分を目安にまぶたを冷やす
  • 就寝時は枕を高めにして頭部の血流を抑える
  • 飲酒や激しい運動は術後1週間ほど控える
  • 長時間の入浴やサウナは血行を促進するため避ける

メイクやコンタクトレンズの再開時期

アイメイクの再開時期はクリニックの指示に従うのが原則ですが、一般的には術後3日〜1週間が目安です。

コンタクトレンズは術後2〜3日で再開可能とされることが多いものの、違和感がある場合は無理をせずメガネで過ごすほうが安心です。

まぶたに負担をかけるつけまつげやまつげエクステは、二重ラインが安定するまで控えましょう。

ダウンタイム中の過ごし方で仕上がりに差が出る

術後の過ごし方は仕上がりの美しさに直結します。まぶたを触ったりこすったりする癖がある方は、特に意識して手を近づけないようにしてください。

花粉症の時期に施術を受ける場合は、目のかゆみ対策として抗アレルギー薬を事前に処方してもらうなど、医師と相談しておくとよいです。

無意識にまぶたをこする行為は糸の緩みにつながる恐れがあるため、意識的にケアを心がけることが回復のカギとなります。

埋没法で失敗しないために大学生が知っておくべきリスクと対策

「やって後悔した」という事態を避けるためには、埋没法に伴うリスクを事前に把握し、対策を講じておくことが必要です。リスクを正しく理解したうえで施術を受ければ、満足度は大きく高まります。

糸が取れて二重ラインが薄くなる可能性がある

埋没法の糸は体内で徐々に組織に馴染んでいきますが、まぶたの厚みや生活習慣によっては数年で糸が緩み、二重ラインが浅くなることがあります。

特にまぶたの脂肪が厚い方や、日常的に目をこする習慣がある方は、糸が早く緩みやすい傾向があるとされています。

こうしたケースでは再施術で改善できることがほとんどなので、保証制度のあるクリニックを選んでおくと安心です。

左右差やイメージ違いを防ぐカウンセリングの受け方

仕上がりのイメージが医師と共有できていないと、術後に「思っていたのと違う」と感じてしまうリスクがあります。

カウンセリングでは、具体的な写真を持参し「このような二重幅にしたい」と視覚的に伝えると齟齬が生じにくくなるでしょう。

また、シミュレーション(専用のスティックで仮の二重ラインを作る手法)を行ってくれるクリニックもあるため、事前に仕上がりを確認できる環境を選ぶのも効果的です。

未成年・18歳未満の場合は保護者の同意が必要になる

大学生のなかには17歳や18歳でまだ未成年の方もいるかもしれません。多くのクリニックでは未成年者が施術を受ける際、保護者の同意書が必要です。

2022年4月から成年年齢が18歳に引き下げられましたが、クリニック独自のルールで20歳未満は保護者同意を求める場合もあります。

親御さんに相談しにくいと感じる方もいるかもしれませんが、施術内容やリスクを正直に伝え、理解を得たうえで臨むことが安心につながるでしょう。

リスク原因主な対策
糸の緩み・取れまぶたの厚みや摩擦保証付きプランを選ぶ
左右差医師との認識のズレ写真持参で具体的に伝える
感染・炎症術後の不衛生な環境指示どおりの洗顔・点眼
イメージ違い事前シミュレーション不足複数院でカウンセリングを受ける

埋没法を受ける大学生がクリニック選びで後悔しないためのチェックポイント

どのクリニックで施術を受けるかは、仕上がりの満足度を左右する大きな要素です。広告の印象や価格だけで即決せず、複数の視点から比較検討しましょう。

形成外科専門医や眼科専門医の在籍を確認する

埋没法はまぶたというデリケートな部位の手術です。形成外科や眼科の専門研修を修了した医師が在籍しているかどうかは、クリニック選びの基本的な判断材料となります。

日本形成外科学会や日本眼科学会が認定する専門医資格は、一定の症例経験と試験をクリアした証です。ウェブサイトの医師紹介ページで確認できるため、カウンセリング予約の前にチェックしておくとよいでしょう。

  • 形成外科専門医の資格の有無
  • まぶたの手術の症例数や経験年数
  • カウンセリング時の説明の丁寧さ
  • 術後の保証制度や再施術の対応方針

カウンセリングで「聞きにくいこと」ほど質問する

「失敗する確率はどれくらいですか」「もし仕上がりに満足できなかったらどうなりますか」といった質問は、聞きにくいと感じるかもしれません。しかし、こうした質問に誠実に回答してくれるクリニックこそ、信頼に値するといえます。

逆に、リスクの説明をあいまいにしたり、やたらとオプションを追加しようとしたりするクリニックは注意が必要です。カウンセリングは「品定めの場」ではなく「相互理解の場」ですから、遠慮せず疑問をぶつけてください。

口コミやSNSの情報を鵜呑みにしないこと

近年はSNSやクチコミサイトにクリニックの評判があふれていますが、投稿内容がすべて正確とは限りません。なかには広告目的で書かれた口コミや、個人の感想に過ぎないものも混在しています。

口コミは参考情報の一つとして活用しつつ、最終的な判断は実際のカウンセリングで得た情報と自分自身の感覚にもとづいて行うのが賢明です。

アフターケア体制が整っているかどうかも見逃さない

施術は受けて終わりではなく、術後の経過観察やトラブル時の対応も含めてクリニックのサービスです。再診料が無料か、保証期間内の再施術に追加費用がかかるかといった点は、契約前に必ず確認しましょう。

遠方のクリニックを選ぶ場合は、術後の通院に時間と交通費がかかることも考慮に入れてください。自宅や大学から通いやすい立地であることも、長い目で見れば大きなメリットです。

よくある質問

埋没法の二重まぶたは一生持続するのか?

埋没法で作った二重ラインは、永久に持続するとは言い切れません。糸の種類やまぶたの状態、日常生活での摩擦など複数の要因によって、数年で二重ラインが浅くなったり、元に戻ったりする可能性があります。

一般的には3〜5年以上持続する方が多いとされていますが、個人差が大きい部分です。万が一ラインが薄くなった場合は、再施術で対応できることがほとんどですので、保証制度が充実したクリニックを選んでおくと安心です。

埋没法の施術中に痛みはどの程度感じるのか?

施術前に局所麻酔の注射を行うため、施術中にまぶたの痛みを感じることはほぼありません。ただし、麻酔の針を刺す瞬間にチクッとした痛みを覚える方が多いでしょう。

痛みに対する感受性には個人差がありますが、クリニックによっては極細の注射針を使用したり、表面麻酔のクリームを併用したりして、注射時の不快感を軽減する工夫を行っています。

心配な方はカウンセリングの段階で「痛みが不安です」と率直に伝えておくのがおすすめです。

埋没法を受けた後にアイプチやアイテープは使えるのか?

埋没法で二重ラインが形成されれば、基本的にアイプチやアイテープを使う必要はなくなります。むしろ、術後にこれらの接着剤系アイテムを使用すると、まぶたの皮膚に負担がかかり、糸が緩む原因になりかねません。

二重ラインが安定するまでの1〜3か月間は特に注意が必要です。どうしても使用したい場面がある場合は、担当医に相談のうえ判断してください。

埋没法を受けたことは就職活動の面接でバレないのか?

埋没法はまぶたの表面を切開しないため、術後の傷跡が目立ちにくい施術です。二重ラインが安定した状態であれば、面接官に施術を受けたと気づかれる可能性は非常に低いでしょう。

施術から面接までに十分な期間(少なくとも1〜2か月)を空けていれば、腫れや不自然さはほぼ解消されています。面接では自信をもって堂々と目を合わせることに集中すれば、まぶたに注目されることはまずありません。

埋没法の施術を受ける当日に必要な持ち物はあるのか?

クリニックによって多少異なりますが、一般的にはサングラスまたは伊達メガネ、帽子、帰宅用のマスクなどを持参すると便利です。術後は目元が腫れるため、周囲の視線が気になる方はこうしたアイテムで目元をカバーできます。

また、コンタクトレンズを使用している方は当日メガネで来院するよう求められることが多いため、メガネを忘れずに持っていきましょう。未成年の方は保護者の同意書が必要になる場合があるため、事前にクリニックへ確認しておくとスムーズです。

参考文献

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この記事を書いた人

Dr.王子 富登のアバター Dr.王子 富登 日本形成外科学会専門医

オジスキンクリニック医師 / 日本医師会認定産業医 / 医学博士

2010年慶應義塾大学医学部卒業。慶應義塾大学病院形成外科、東邦大学医療センター佐倉病院形成外科(医局長)などを経て現職。 形成外科専門医として大学病院で研鑽を積み、2016年度には眼瞼下垂手術の執筆症例数が千葉県最多を記録。まぶた眼瞼外来の開設や、大手美容クリニックでの勤務経験も併せ持つ。

「目の前の患者さんを自分の家族だと思ってメスを持つ」を信条に、二重整形、眼瞼下垂、まぶたのたるみ治療、他院修正など、「まぶた治療」のスペシャリストとして機能と美しさを両立させる緻密な手術に定評がある。

【所属学会】
日本形成外科学会
日本美容外科学会(JSAPS)
日本頭蓋顎顔面外科学会

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