メンズの二重整形を徹底解説!男性に選ばれるクリニックのポイント

メンズの二重整形を徹底解説!男性に選ばれるクリニックのポイント

「目元の印象を変えたいけれど、男が二重整形なんて大丈夫だろうか」と不安を抱えていませんか。近年、男性の二重整形は年々増加しており、ビジネスやプライベートで自信を持ちたい方に選ばれています。

この記事では、まぶた治療の専門的な知見をもとに、メンズ二重整形の施術方法やダウンタイム、費用相場、クリニック選びの判断基準まで幅広く解説します。

男性ならではの仕上がりのコツや術後の注意点も網羅していますので、ぜひ参考になさってください。

目次

メンズ二重整形が急増中!男性が目元を変えたいと感じるきっかけとは

男性の二重整形は、見た目のコンプレックス解消だけでなく、仕事での第一印象を良くしたいという動機で選ばれるケースが増えています。従来は女性中心だった二重整形市場に、20代から40代の男性が急速に参入している状況です。

ビジネスシーンで「目力」が求められる時代になった

オンライン会議が一般化した現在、画面越しの表情が仕事の評価に直結する場面が増えました。目元がはっきりしていると、相手に与える印象が格段に変わります。

営業職や接客業に就く男性だけでなく、リモートワーク中心の方からも「画面映りを良くしたい」という相談が寄せられるようになりました。まぶたが重く見えると、疲れた印象や覇気のない印象を与えてしまうことがあるためです。

SNS・マッチングアプリが自分の目元を気にするきっかけになった

スマートフォンで自撮りをする機会が増え、自分の目元を客観的に見つめる男性が多くなりました。写真に写った自分のまぶたを見て「もう少し目が大きく見えたら」と感じたことがある方は少なくないでしょう。

とくにマッチングアプリの利用が広がったことで、プロフィール写真の印象を良くしたいと考える男性が二重整形を検討するきっかけになっています。

男性が二重整形を検討する主な動機

動機具体的な内容
仕事面商談・会議での第一印象を改善したい
外見面一重や奥二重のコンプレックスを解消したい
恋愛面異性からの好感度を上げたい

「男性専門」「メンズ歓迎」のクリニックが増えた背景

美容医療業界でもメンズ需要の拡大に合わせて、男性専用の待合室を設けるクリニックや、男性向けカウンセリングに力を入れる医療機関が増えています。

女性患者と鉢合わせしにくい環境が整ったため、通院のハードルが下がったといえるでしょう。

こうした受け入れ体制の充実が、男性の二重整形を後押ししているのは間違いありません。

男性の二重整形には埋没法と切開法がある|それぞれの特徴を押さえよう

メンズ二重整形の術式は、大きく分けて「埋没法」と「切開法」の2つです。どちらが適しているかは、まぶたの状態や希望する仕上がりによって異なりますので、それぞれの違いを正しく把握しましょう。

埋没法は手軽さとダウンタイムの短さが魅力

埋没法は、まぶたの裏側から細い糸を通して二重のラインを作る方法です。メスを使わないため、施術時間は15分から30分程度と短く、翌日から仕事に復帰できる方もいます。

ただし、まぶたの脂肪が厚い男性の場合、糸が外れやすいという弱点があります。長期間の持続を求めるなら、医師と相談のうえ糸の本数やかけ方を工夫する必要があるでしょう。

切開法は永続的な二重ラインを求める方に向いている

切開法は、まぶたの皮膚を切開して余分な脂肪や皮膚を取り除き、しっかりとした二重を作る術式です。一度施術すれば半永久的に二重ラインが持続するため、やり直しの心配が少ない方法といえます。

反面、埋没法に比べてダウンタイムが長く、抜糸まで1週間前後かかります。仕事のスケジュールと相談しながら、施術のタイミングを決めることが大切です。

まぶたが厚い男性は切開法を勧められるケースが多い

男性のまぶたは女性に比べて皮膚が厚く、眼窩脂肪(がんかしぼう=まぶたの奥にある脂肪)の量が多い傾向にあります。そのため、埋没法だけでは理想の二重幅が出にくいケースも珍しくありません。

医師がまぶたの厚みや脂肪量を診察したうえで、埋没法が可能かどうか判断してくれます。無理に埋没法を選ぶよりも、まぶたの状態に合った術式を受けるほうが満足度は高くなるでしょう。

埋没法と切開法の比較

項目埋没法切開法
施術時間約15〜30分約40〜60分
ダウンタイム3〜7日程度1〜2週間程度
持続性数年〜(個人差あり)半永久的
傷跡ほぼ目立たない二重ライン上に薄く残る

メンズ二重整形のダウンタイムはどれくらい?仕事を休めない男性へ

ダウンタイムの長さは、施術方法とまぶたの状態によって大きく変わります。仕事を長期間休めない男性にとって、腫れや内出血がいつ引くのかは切実な問題でしょう。

埋没法なら3日から1週間で日常生活に戻れる

埋没法の場合、施術当日から翌日が腫れのピークです。3日目以降は徐々に落ち着き、1週間もすればメガネやサングラスなしでも過ごせる方が多くなります。

ただし、腫れの引き方には個人差があるため、大切な予定がある場合は1週間以上の余裕を持ってスケジュールを組みましょう。

切開法は2週間が目安だが完成までは数か月かかる

切開法では抜糸までに約1週間、目立つ腫れが引くまでにさらに1週間ほど必要です。完全に仕上がりが安定するのは術後3か月から6か月後といわれています。

  • 術後1〜3日:強い腫れと内出血が出やすい時期
  • 術後1週間:抜糸のタイミング(切開法の場合)
  • 術後2週間:メガネなしで外出できる目安
  • 術後1〜3か月:二重ラインが馴染んで自然な仕上がりに

ダウンタイムを短くするためにできるセルフケア

術後の腫れを早く引かせるには、まぶたを冷やすことと、頭を高くして寝ることが効果的です。アイスノンや保冷剤をタオルで包み、10分程度冷やすのを繰り返すと良いでしょう。

飲酒や激しい運動は血行を促進して腫れを悪化させる原因になります。術後1週間は控えるように心がけてください。

二重整形で「バレたくない」男性が押さえるべき自然な仕上がりの条件

男性が二重整形を受ける際にもっとも気にするのは、「整形したことを周囲に気づかれないか」という点でしょう。自然な仕上がりを実現するためには、二重幅の設定と医師の技術がカギを握ります。

男性の二重は「狭め・末広型」が自然に見えやすい

女性の二重整形では幅広の平行型が好まれることもありますが、男性の場合は目頭側が狭く目尻に向かって広がる「末広型」のほうが自然な印象に仕上がります。二重幅は5mmから7mm程度がメンズに適した目安です。

幅を広くしすぎると、かえって不自然に見えてしまうことがあります。カウンセリングの段階でシミュレーションを行い、自分の骨格に合ったラインを見つけることが重要です。

まぶたの脂肪処理が仕上がりの完成度を左右する

男性はまぶたの脂肪が厚い方が多く、脂肪を適切に処理しないと腫れぼったい二重になってしまいます。とくに切開法では、余分な脂肪をどの程度除去するかが仕上がりに大きく影響するポイントです。

脂肪を取りすぎると目元がくぼんで老けた印象になるリスクもあるため、経験豊富な医師に判断を任せるのが賢明でしょう。

術前シミュレーションで仕上がりイメージを共有できるクリニックを選ぶ

近年では、術前に専用のツールやアプリを使って、施術後の目元をシミュレーションできるクリニックが増えています。写真を撮影して二重幅や形状をモニター上で確認できれば、イメージのズレを防げます。

医師と患者の間で「完成イメージ」を正確に共有することが、後悔のない仕上がりへの第一歩といえます。

男性の二重幅と印象の違い

二重幅印象向いている方
3〜5mm奥二重風で最も自然バレたくない方
5〜7mmほどよくぱっちり適度に目力を出したい方
7mm以上はっきりした二重華やかな印象を好む方

メンズ二重整形の費用相場と料金で後悔しないためのチェックリスト

二重整形の費用は術式やクリニックによって幅があり、安さだけで選ぶと後悔につながりかねません。適正な価格帯を把握し、料金の内訳まで確認してから判断しましょう。

埋没法の費用相場は両目で3万円から15万円前後

埋没法は比較的安価で受けられる術式ですが、使用する糸の種類や留める点数によって料金が変わります。1点留めなら3万円台からありますが、2点留め・3点留めになると10万円を超えることもあるでしょう。

極端に安い料金には注意が必要です。追加費用が発生するケースや、保証がついていないケースもありますので、トータルの費用を事前に確認してください。

切開法の費用相場は両目で15万円から35万円程度

切開法は手技が複雑なぶん、埋没法より高額になる傾向があります。脂肪除去やたるみ取りを同時に行う場合、さらに費用が加算されることもあるため、見積もりの段階で含まれる施術内容を確認しておきましょう。

費用に含まれるかチェックすべき項目

項目確認内容
カウンセリング料無料か有料か
麻酔代施術料金に含まれているか
術後検診代回数と費用の有無
再施術の保証保証期間と条件

モニター制度やキャンペーンを活用すれば費用を抑えられる

クリニックによっては、症例写真の提供に協力するモニター制度を設けており、通常価格より割安で施術を受けられるところがあります。ただし、モニターは顔写真の公開が条件になるケースが多いため、抵抗がない方に限られるでしょう。

また、初回限定の割引や季節ごとのキャンペーンを実施しているクリニックもあるので、公式サイトをこまめに確認する習慣をつけておくと良いかもしれません。

男性の二重整形で失敗しないクリニック選びの具体的な判断基準

クリニック選びを間違えると、仕上がりへの不満やトラブルにつながることがあります。料金だけでなく、医師の経験や院内環境まで総合的に判断して信頼できる医療機関を見つけましょう。

男性の症例写真が豊富に掲載されているか確認する

公式サイトやSNSに男性の症例写真を多数掲載しているクリニックは、メンズの施術経験が豊富である証拠です。女性の症例ばかりのクリニックでは、男性特有のまぶたの厚みや骨格に対する理解が十分でない可能性も否定できません。

症例写真を見る際には、術前・術後の変化だけでなく、仕上がりが自然かどうかにも注目してください。

カウンセリングで医師が直接対応してくれるかどうか

カウンセリングをカウンセラーやスタッフだけが担当し、施術当日に初めて医師と顔を合わせるクリニックも存在します。

二重整形はミリ単位のデザインが仕上がりを左右するため、医師自身が術前にまぶたを診察し、デザインを提案してくれる体制が望ましいといえます。

実際に足を運んで、医師の対応や説明のわかりやすさを確かめてみてください。

アフターケア体制と保証内容を事前に確認しておく

術後に腫れが長引いたり左右差が気になったりした場合、すぐに相談できる環境があるかどうかは重要な判断材料です。再施術の保証制度や、術後の経過観察の回数が明確に示されているクリニックを選びましょう。

トラブルが起きた際の対応方針をカウンセリング時に質問し、納得できる回答が得られるかどうかも見極めのポイントになります。

クリニック選びで確認したい項目

チェック項目望ましい条件
男性症例数公式サイトに多数掲載
カウンセリング医師が直接対応
保証制度再施術の条件が明確
アクセス通院しやすい立地

メンズ二重整形の術後ケアとやってはいけないNG行動

せっかくの施術も、術後の過ごし方を誤ると仕上がりに悪影響を及ぼすことがあります。正しいケアを実践して、理想の二重を長く維持しましょう。

術後48時間はまぶたを冷やすことが腫れ対策の基本

施術直後からの冷却は、腫れと内出血を最小限に抑えるために欠かせません。保冷剤をタオルで包み、10分冷やして10分休む、というサイクルを繰り返してください。

ただし、冷やしすぎは血行不良を招くため、氷を直接まぶたに当てるのは避けましょう。冷たさがマイルドに伝わる程度がちょうど良い温度です。

  • 保冷剤は必ずタオルで包んで使う
  • 冷却は10分ごとに休憩を挟む
  • 就寝時は枕を高くして頭を上げる
  • 洗顔時にまぶたをこすらない

飲酒・喫煙・激しい運動は術後1週間控える

アルコールは血管を拡張させ、腫れや内出血を悪化させる原因になります。同様に、喫煙は血流を悪くして傷の回復を遅らせるため、少なくとも術後1週間は禁酒・禁煙を心がけましょう。

ジムでの筋トレやランニングなどの激しい運動も血圧を上げるため控えてください。軽い散歩程度であれば問題ありませんが、汗をかくほどの運動は避けるのが無難です。

コンタクトレンズの装着は医師の指示に従う

埋没法・切開法のいずれの場合も、術後すぐのコンタクトレンズ装着はまぶたに負担をかけます。

一般的には術後3日から1週間はメガネで過ごすことを推奨されるケースが多いですが、クリニックによって方針が異なるため、必ず担当医師に確認してください。

術後の通院時には、まぶたの状態を診てもらったうえでコンタクト再開の許可をもらうと安心です。

よくある質問

メンズの二重整形は何歳から受けられますか?

メンズの二重整形は、原則として18歳以上であれば受けられます。未成年の場合は保護者の同意が必要になるクリニックがほとんどです。

まぶたの成長が落ち着く18歳以降のほうが、仕上がりが安定しやすいといわれています。年齢の上限はなく、40代・50代で施術を受ける男性も増えています。

メンズの二重整形で痛みはどの程度ありますか?

施術中は局所麻酔を使用するため、強い痛みを感じることはほとんどありません。麻酔の注射時にチクッとした感覚がありますが、数秒で治まります。

術後は麻酔が切れたあとに軽い鈍痛を感じる方もいますが、処方される鎮痛剤で十分にコントロールできるレベルです。痛みに弱い方は、カウンセリング時にその旨を伝えておくと配慮してもらえるでしょう。

メンズの二重整形は一重に戻ってしまうことがありますか?

埋没法の場合、糸が緩んだり外れたりすると二重ラインが薄くなったり元に戻ったりする可能性があります。とくにまぶたの脂肪が厚い方は、糸にかかる負担が大きいため戻りやすい傾向です。

切開法であれば組織同士をしっかり癒着させるため、元に戻るリスクは極めて低くなります。長期的な持続性を重視する方は、切開法を視野に入れて医師と相談されることをお勧めします。

メンズの二重整形で左右差が出た場合はどうすればよいですか?

術後しばらくは腫れ方に左右差があるため、左右の二重幅が異なって見えることがあります。多くの場合、腫れが引くにつれて左右差は目立たなくなります。

術後3か月以上経過しても明らかな左右差が残る場合は、担当医師に相談してください。保証制度のあるクリニックであれば、追加費用なしで修正対応してもらえることがあります。

メンズの二重整形はカウンセリング当日に施術できますか?

クリニックによっては、カウンセリング当日にそのまま施術を受けられる場合があります。とくに埋没法は施術時間が短いため、当日対応が可能なケースが多いです。

ただし、初回のカウンセリングではじっくり話を聞いたうえで、一度持ち帰って検討する時間を設けるほうが後悔しにくいでしょう。焦らず納得したうえで施術に臨むことが大切です。

参考文献

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この記事を書いた人

形成外科専門医 王子富登
形成外科専門医
王子 富登

オジスキンクリニック顧問医師 / 医学博士

2010年、慶應義塾大学医学部卒業。
慶應義塾大学病院形成外科、東邦大学医療センター佐倉病院形成外科(医局長)などを経て現職。

形成外科専門医として大学病院で研鑽を積み、2016年度には眼瞼下垂手術の執刀症例数が千葉県最多を記録。まぶた眼瞼外来の開設や、大手美容クリニックでの勤務経験も併せ持つ。
二重手術、眼瞼下垂手術、二重修正手術、逆さまつげ手術など、まぶた治療において豊富な経験を有し、初回手術から難症例まで幅広く対応している。

また、日本美容外科学会(JSAS・JSAPS)などにおいて、まぶた手術や修正手術に関するシンポジウム・パネルディスカッションへの招待演者として多数登壇し、専門的な知見の発信も行っている。

「目の前の患者さんを自分の家族だと思ってメスを持つ」を信条に、二重整形、眼瞼下垂、まぶたのたるみ治療、他院修正など、“まぶた治療”のスペシャリストとして、機能性と美しさの両立を追求した緻密な手術を行っている。

【所属学会】
日本形成外科学会
日本美容外科学会(JSAPS)

学会発表歴はこちら

2025年 第113回日本美容外科学会(JSAS)

  • 「眼瞼修正シンポジウム」招待演者
    演題:「治しにくい二重切開、治しやすい二重切開 ― 修正手術の現実からみるその違い ―」
  • 「ラウンドテーブルディスカッション ~眼瞼下垂を極める~」招待演者

2024年 第47回日本美容外科学会総会(JSAPS)

  • 「二重修正シンポジウム」招待演者
    演題:「重瞼における“姿”=“重瞼の強さ”を意識した修正手術」

2023年 第47回日本美容外科学会総会(JSAPS)

  • 「パネルディスカッション 眼瞼形成術後の修正術」招待演者
    演題:「二重まぶたの修正手術を考える」
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